ピラポは、世界最大規模の日本人入植地。
1960年に入植が始まった頃にはジャングルだった場所だが、今は大豆畑が広がる豊かな農業地域となっている。
1993年に初訪問し、2010年に再訪した。
ゲートボールを楽しむ在住日本人一世の人々

シュラスコ(串焼き肉)屋での歓迎会

野菜の朝採りを体験

地物野菜で作った和食

ピラポ川:開墾前のジャングルを少しでも想像できたのはこの川沿いのみ。ただし、木の大きさはこの何倍もあったそう。(実際に切り株の幾つかは今も保存されており、当時のジャングルが想像を絶するものだと良く分かる)

大豆畑:現ピラポの中心作物

ピラポ農協:この中のスーパーには何でもそろっている。地物野菜で作った漬物はもちろん、納豆や味噌まである。日本からの輸入品も豊富。

サイロを備えた大農場

初訪問時のメインストリート

初訪問時 / 園田ファミリーと
