ミクロネシア連邦の首都のある州で、面積は連邦の約半分を占める。
ただし、人口はチューク州の方が多い。
酋長制度がまだ残っており、ランカル島の酋長さんの家に泊めて頂きました。
シャカオの木 / シャカオ(サカオ)は胡椒科の植物で、太平洋地域で広く飲用されている麻酔性飲料となる。南太平洋ではカバとかアバとか呼ばれている。それぞれの島によってかなり違うが、このポンペイのものは一番ドロドロできつかった。鎮静作用のある飲物で、これを飲むとだんだん話が盛り下がっていくのだが、心は和み非常に快適である。麻薬の一種かと思ったが、日本への輸入は認められているようで、フィジーでは空港の土産物屋に日本語パッケージの物が売っていた。少なくとも日本の法律では麻薬に入らないのでしょう。シンガポールでは禁止らしいが、理由は肝臓に悪いためだとか
シャカオの作り方 / 写真にポインターを置くと説明が出る
釣った魚を売りに来たおじさん

酋長屋敷の土間 / 実際には屋敷でなく、一部屋のみの小屋で、土間が半分、板敷きが半分。滞在中は板敷き部分でに多くの人と一緒に雑魚寝。すでに家のない島出身者が帰島した時は基本ここで寝泊まりする。

干潟で取れたカニの泥を落とす
刺身

ヤム芋をつく

在住日本人のポリネシアンダンス / なぜ地元であるミクロネシアンダンスでなかったのかはナゾ

パーティーディナー

島のあちこちにある第二次世界大戦の遺物
