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生活
南太平洋のピトケアン諸島は、イギリス領。
人口は2ケタで、世界でもっとも人口の少ない国である。
近年インフラの整備が急速に進んだ。
ホストマザー:宿はなく、ツーリストはホームステイをすることになっている。島民の収入機会をなるべく平等にということで、値段は均一だが、ツーリスト側でホストファミリーを選ぶことは出来ず、島側が順番に割り当てている。外観のボロい家にあたり、最初はがっかりしたが、ホストマザーは島一番の料理名人、全体的なサービスも良く、彼らの家に泊まれ本当に良かった
教会
市場:ツーリストが着いた時に臨時で開かれる市場。島民が手作りのケーキなどを販売す。商品はテーブルに並べられ、お金は横に置かれた箱に入れるシステム
重さ当てクイズ:市場開催時になされるアトラクション。一番近い重さを当てた人がその箱をもらえるのだが、中身に使えるものはない。あたった人は中身の一部を入れ替え次回の為に寄付することになっているが、毎回そのまま戻されているようで、中身は賞味期限が5年くらい切れた食品などが多かった。
バギー:島の足は4輪バギー
持ち寄りパーティー:島民が食べ物を持ち寄り、自由に食べるパーティー。このおかげでこの島の食事をいろいろ知ることが出来た。
コンサート:同じ船でやって来たツーリストの一人がミュージシャン。彼はすべての国でコンサートを開いてギネスブックに載ることを目指している。
子供達:6人しかいない島の子供の2人
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