2人の世界旅 日々の記録

■ジャワ島に上陸します
のっけから、インドネシア料理の安飯屋のひとこまです（*^.^*）

インドネシアのワルンといえば、地元民のローカル食堂のこと。ワルンの多くはガラスケースの中に今あるおかずを並べてくれるので、目で見てオイシそう！と思うものを注文することができます。



右上の「厚揚げっぽい」ものは、正真正銘の厚揚げです（*^-^*）　インドネシア語ではタフと呼ばれます。豆腐と名前が同じなんですね。インドネシアでは豆腐が日常的に食べられているので、和食が恋しくなる率がきっと少ない外国料理だと思います。

さて今日は、いよいよジャワJava島へ移動する日です。クパンKupang１５時発のフライトで一度デンパサールDenpasar（バリBali島）降機、そのままジャワ島東部の町スラバヤSurabayaに到着しました。およそ３時間飛行機に乗っていたけれど、インドネシアは「国内時差」があるので、到着したとき時計は１７時でした。

空港からバスに乗ってバスターミナルへ行きました。本当は今日はもう遅いのでスラバヤに泊まっても良かったのですが、ジャワ島内は夜行バスが発達してるので、見所のないスラバヤに留まる必要はなく、一気に目的地ソロSoloまで行くことができます。

スラバヤからソロまではガイドブックによるとおよそ６時間かかるみたい。つまり、例えば夜８時のバスに乗ると到着が午前２時という恐ろしい時間帯になっていまいます。だから、明るい時間にソロで下車できるよう、バスターミナルで、夜１２時まで頑張って待機しました。

バスターミナルの食堂の食事は一見安く見えても量がすごく少なくて、損した気分（いや確実に損している）です。でも、スラバヤからソロまで夜行バスの料金は１人たった３６０円！！　すごくお得な気分です。