:: 旅565日め : 世界旅84ヶ国め : 和人217ヶ国め : あづさ105ヶ国め ::
■秘境ルートの前のナイロビ滞在・1
ナイロビNairobiでは、やるべきことがいっぱいあります。列挙してみましょうか。
<やるべきこと>
和人の背中を日本大使館医務官に診てもらう。
和人の背中を治す(治さないとバックパックが背負えない)。
破損メインPC、修理or購入。
寿命サブPC、代わりを購入。
寿命サブPCのハードディスク取り出しのためのドライバー購入。
新サブPCとメインPCにつなげるタコ足購入。
リナックスなので仕様などいろいろ調べる&いろいろダウンロード。
エチオピアビザ取得。
トゥルカナ湖からオモラテ、不可能ルートの通行について調べる。
スーダン南部の、ビザ、パーミット、レジスト、渡航可否などを調べる。
ウガンダ北部の、情勢、渡航可否などを調べる。
旅行会社フライト料金問い合わせ。
バス会社バス料金問い合わせ。
アフリカ南下旅行者を探してザンビアクワッチャを売る。
アフリカ南下旅行者を探して南アランドを売る。
新パスポートのコピー作成。
スーパー(砂糖と歯磨き粉の買い足し)。
薬局(抗マラリア薬とかゆみ止めの買い足し)。
衣類(あづさズボンや下着)の買い足し。
シリングをキャッシングしてUS$を作る(今ものすごい円高なのよ!)
和人仕事を進める。
あづさ既に依頼の来ている仕事原稿を受領する(先方がまだ送ってこない)。
あづさ新しい仕事の打ち合わせ(日本とメール)。
あづさ仕事を進める。
日本に荷物を送る。
荷物を送るために旅で得た情報電子化&サイト作成。
その他サイト作成。
年賀状用の封筒購入。
年賀状作成。
銀行サイトをチェックし残金確認および預金移動。
大変ですよね。果たして何日で終わることでしょう。
次の旅を動かすために絶対必要なことは、
1)和人の背中軽快、つまりバックパックを背負えるようになること。
2)日本に荷物を送る、つまり背負う荷物を軽くすること。
3)次のルートを決める、つまり難しいルートに入れるかどうかを調べまくる。
4)・・・
・・・って、大事なものだけ書き出そうと思ったのですが、結局上に列挙した全部が次の旅に必要だと、今改めて分かりました。今回のナイロビ滞在は、次の旅が難しい地域へ入る直前期でもあるので、準備不十分では動けないということです。
今日は、まず宿を移りました。そして写真のカフェで朝食を。ナイロビにはこういうカフェ食堂が多いんですよ。
その後、PC街の修理店舗でPC修理を終え、和人は日本大使館の医務官に化膿部位を診てもらい、購入した新ちびPCの設定やダウンロードで、めいっぱい忙しく時間を過ごしました。
なお、医務官の先生によると、和人の背中はあと2週間はしないと治らないそうです。つまりは2週間はナイロビにいることも、覚悟しなければなりません。
本日の旅
行動 :旅準備、旅計画
朝食 :チャイ(甘いミルクティー)、カフェオレ、きゅうり、トースト、ポーチドエッグ、サモサ、アンダジ(揚げパン)/ナイロビの食堂
昼食 :鶏とししとうの中華炒め、白ごはん、オイスターソースごはん、キャベツソテー/日本大使館の中庭
夕食 :チップス(フライドポテト)、サモサ、ソーセージ、ビール、ファンタオレンジ/宿
宿泊 :サハランロッジThe Saharan Lodge
旅情報
1USドル=111円
1ケニアシリング=1.3円
*ナイロビのPC街
ナイロビ中心地にはPCショップがいっぱい。「Syed Abdullah Shah Memorial Library」の周辺は、店の数が多かった。