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■水の園、ジェンネへ
今日は日曜日です。今日ジェンネDjenneに移動すれば、明日は有名なジェンネの月曜市が見られるので、ナイスタイミング。
セバレSevareからバスに乗り、ジェンネカルフール(バマコ方面とジェンネ方面の分岐路)で降り、そこからもう1人の旅行者(日本人のきさくなおじさん)とタクシーチャーターしてジェンネにはお昼頃到着。
ジェンネは水が豊かなところで、道中もずーっと美しい湿地帯を眺めていました。
宿に荷物を置いたあとは、川沿いをのんびりと散策しました。
ここでは、漁労民族の生業(なりわい)が見られます。
昔ながらの漁業様式で魚を獲る男性、川の水で洗濯をし、体を洗う女性。
ジェンネでは世界最大の泥モスクを見たら、のんびりと川を眺めるのが良いと思います。人も悪くなく、結構好きな町です。
本日の旅
行動 :セバレからジェンネに移動、ジェンネ観光
朝食 :シュオ(煮豆)にトゥル(玉ねぎに熱い油をそそいで玉ねぎをしんなりさせたもの、油がメイン)をかけたものをスパゲティに乗せたもの、リーソース(白いごはんに肉煮込みソースを乗せたもの)/路上ごはん屋
昼食 :スマニ(小魚のから揚げ)、ビール/ジェンネのレストラン
夕食 :オムレツサンドイッチ、カフェオレ/路上ごはん屋
宿泊 :レストランキタクラウRestaurant Kita Kouraou
旅情報
1セーファーフラン=0.25円
*セバレからジェンネの移動
セバレのガールルティエールでジェンネ行きバスを問い合わせる。月曜市のタイミングに合わないと、手前のジェンネカルフールまでしかバスがないことが多い。ジェンネカルフールには乗り合いタクシーが待機しているが、1人1250フラン×8人分の収入がないと動かないので、人数が満たない場合には1250×8÷人数の価格を払うことになる。
その他、たまたま流しのタクシーに乗って1人でも安く行った人もいる。ヒッチハイクも可能。
また、ジェンネカルフールではジェンネの入村料(1人1000フラン)を徴収される。