いいでしょ! この安さ! 電気なし、蚊帳あり、水シャワー水洗トイレ共同。何よりオーナーシドニー氏の「あったかハート」が魅力です。なお電気あり蚊帳あり価格ほどほどの快適さを求めるなら「Pick 'N' Pay 2」がおすすめ(700クワッチャ~)ですが同系列の「Pick 'N' Pay 1」は人も設備も悪くおすすめしません。
キゴマ列車駅周辺に各種大使館や船乗り場が集まっているので、離れた市街中心部に行かなくてOK。この旅でこの時点で最安宿! なのに、電気も水もあり、ベッドに蚊帳、扇風機。手流しトイレ水シャワー共同。ガーデンバーでのビールや食事もグッド。キゴマ自体もとても気に入った町です。
コンゴ共和とガボンの国境のンゴンゴ村にたぶん宿はここだけ? 部屋は蚊帳つき、扇風機つき。コンゴジャングルの中にあるこの宿は、水道がなく、シャワーなどは雨水のため置きを使います。トイレは屋外の小屋、シャワーの場所はなく、適当な屋外でします。商店も併設されていて、パンや缶詰、ビールなどが買えました。価格帯別一覧(2人分1泊の価格)
10000円以上・・・「1泊3000円出せばまずまずのところに泊まれるのね」とか、「1泊数百円だと私にはきついわ」とか、「3000円切るとアフリカでは部屋なのにヨーロッパだとキャンプなのね」とか、「このあたりの国ではテント泊の出番はないのね」とか、いろんな推測をご自由にどうぞ(^-^)
テントは出発時から192ヶ国目フィジーまで所持していました。