イシュコシムの宿は、ワハンへのトレッキングに行く欧米人ツアーが、前後の拠点に使うので値段が高いんです。でもここは欧米人に好まれる努力をしており、内容は悪くない。アフガンじゅうたんの部屋は美しく、全食事つき。水道がないので水は用水路から汲み置き、手流しトイレと薪で沸かす湯でバケツシャワー。ここのアフガン料理、美味しいですよ。スタッフは誰も英語話せず。旧名ジュマゲストハウス。
杭州は外国人を泊めない宿ばかりで、安宿を探すのは困難(※もし従業員の手違いで安宿に泊まれてもも夜中の公安(警察)チェックで強制退去もあるので注意)。しかも中国大型連休で宿代が跳ね上がっているときに杭州着。望まず高い宿に泊まらざるを得なくなってしまった。お釣りが100元多くてラッキーだったけど、そうじゃなかったら458元(約7000円)。部屋の価値としては160~200元くらいでしょうか。
パプアニューギニアは宿代が高い。ここは300キナ台の部屋しか出してなくて、高いなーと思って受付前でしょんぼりしていたら「150の部屋あげるわ」ととっておきをくれました。天井ファン、水シャワー水洗トイレ、タンス、2段ベッドつき。ちなみにバニモの町中には宿が2軒しかなくどちらもお高いお宿です。この部屋は「バジェット」と呼ばれるので、ダメモトで「バジェットほしい」って頼んでみてはどうでしょう。
サバイイ島に来たら浜辺の「ファレ」(伝統造りの家屋)に滞在よ! ココナッツやバナナで作られた小さな伝統家屋にまるでハネムーンベッド、ライト蚊帳付き。枕越しに見る青い海!そよ風の中のお昼寝!最高! 水シャワー水洗トイレ共同、電源はキッチン&レストラン棟で。1人65タラで朝夕2食つきですが、食事分を除いた純粋な宿代は1人40タラ(2人で3064円)ということになります。
ヒッチハイクでイラク国境からアルビルの街に到着した豪風雨の深夜、地の利に薄いドライバーは安宿を知らず、2軒めに訪ねたここに泊まることを余儀なくされました。1泊80ドルなのですが、ずぶ濡れのみじめな姿で朝4時に宿に入ったからでしょうか、翌日発50ドル(実質2回寝られる)でいいよと言ってくれました。室内お湯シャワー水洗トイレツインベッド冷蔵庫など、本来80USドルのクオリティーに納得です。無線ラン傍受できます。
読んだ2冊のガイドブックでベルファストのホステルが2軒紹介されているうち、2冊とももう1つのホステルを絶賛。私達はそれに逆らってこちらに泊まったら、スタッフも優しく朝食付きインターネット無料など、素敵でした。ドミトリーで1人9.5ポンドですが、もっと良いお部屋もあります。このホステルからジャイアンツコーズウェーのツアーが安く出る点もグッド。
湖にも駅にも近く、良い宿でした。部屋に水道はありますがトイレと水シャワーは別のところにあります。水質○英語○電源○カード払い○価格帯別一覧(2人分1泊の価格)
10000円以上・・・「1泊3000円出せばまずまずのところに泊まれるのね」とか、「1泊数百円だと私にはきついわ」とか、「3000円切るとアフリカでは部屋なのにヨーロッパだとキャンプなのね」とか、「このあたりの国ではテント泊の出番はないのね」とか、いろんな推測をご自由にどうぞ(^-^)
テントは出発時から192ヶ国目フィジーまで所持していました。