癒し度満点の高級リゾートホテルですが、広い庭のキャンプ施設も素晴らしい。ホテル内レストランも素敵だけど、私たちはスーパーに買出しに行って、連夜サーロインステーキでバーベキュー&ワインディナーを楽しみました。
広い芝の開放感がとても好き。広いだけに時にツアー客が多数やってきて、余った食糧をどんと置いていくから嬉しいな(笑) ビクトリアフォールズへの無料バスもあり、インターネットも無線ランも無料使いたい放題の点を評価するとリビングストンでは最優秀のお宿ではないでしょうか。事前予約で20%オフを知らなかったことだけが後悔の種。
キャンプ泊をも宣伝しているのに「部屋が満室にならないとだめ」ですって(泣)。キャンプでさえ高額なのにドミやダブルだと更にその倍以上ですから、懇願の末今回は特例でキャンプOKとなりました。テントで節約を愛する皆様、ここの看板偽りにご注意下さい。でもトイレも清潔、キッチンの使い勝手良し、お湯シャワーガンガン、テントを張る場所も整備され、良い所です。
昨日の宿も一緒だったおばさんと乗合タクシーでベニまで移動しました。おばさんの自宅で「今から宿を探してあげるね」と言われたとき、その家が素敵な絵に描いたコンゴ(ザイール)住居で、「ここに泊まりたい」とつい言ってしまいました。大家族の皆と交流し、食事もすべてもてなしてくれ、語り尽くせない幸せな数日間を過ごせました。
テントがあればマプト中心部では最安で泊まれる宿です。しかし、従業員態度も管理状態最悪、イヌやネコが屋外キッチンに入り浸りで衛生状態最悪、マナーの悪い白人旅行者が多く居心地最悪。途中でもう一軒のバックパッカー宿Base Backpackersへお引っ越ししようと思ったけれど、あちらは地下部屋でカビ臭がありやめました。テントは2ヶ所張れますが、南側の屋上を強く勧めます。
ガーデンの芝生がテント派に嬉しい。庭のレモンの木がお料理好きお茶好きに嬉しい。キッチンの広いテーブルや電源がPCや日記つけに嬉しい。無料飲み放題のコーヒー紅茶も嬉しい、そんな宿です。欧米人が集まる騒々しさは仕方ないかな。シャワータンクが大きくなく、シャワーのタイミングが遅れるとお湯が枯渇して水シャワーになるのは勘弁してー。
☆パンパカパーン☆ 南部アフリカの「ナイスなバックパッカー宿大賞」を差し上げましょう。テントがあればケープタウン中心部では最安です(ドミは他よりちと高い)。きれい、快適シャワー、超素敵システムキッチン、アイロン、コーヒー紅茶飲み放題、カフェテラスから見るテーブルマウンテン♪ 周辺の他の有名宿も見ましたがここに勝てる余地無しと思った。
エトーシャ国立公園には、南入口、東入口、その中間の3ヶ所に宿泊施設があり、私たちは南から入ってサファリを堪能したあと東入口のキャンプサイトに泊まりました。動物が夜中に集まる水飲み場も徒歩すぐです。お湯シャワー水洗トイレその他など施設は充実。場所代4人で200ドル+宿泊1人あたり100ドルで、4人で泊まったものを2等分した価格を記載しています。
ナミブ砂漠で、かのデューン45で日の出を見るためには国立公園ゲート内で宿泊する必要があり、その選択肢はキャンプサイトか1泊5万円はするだろうロッジとなります。人気の場所なので事前予約も必須。場所代4人で300ドル+宿泊1人あたり150ドルで、4人で泊まったものを2等分した価格を記載しています。お湯シャワー水洗トイレなど設備は問題なしです。
ウィントフックでは有名な宿で、ここで見た日本人旅行者の数は1年間の世界旅で出会った数の数倍、驚き!(前者7、8人、後者2人)。電熱式キッチン、お湯シャワー水洗トイレ、インターネット(日本語×、自PC接続×、USB×)、1人20ドル相当の朝食つき。しかし食事や歓談の場所は主に屋外なので寒い時期は辛いです。でも中央部アフリカから来たら、パラダイス宿!
オプウォの宿の主人がヒンバ族の友人を紹介してくれ、その方の妹が第一夫人として暮らす集落へ行きました。是非宿泊をとお願いし、ヒンバ族の暮らしに混ぜてもらいました。訪問には食糧などの手土産が必要なので、詳しい方のアドバイスを受け習慣に従って下さい。私たちは交渉の上で案内料150ドル(2100円)を別途支払っています。
乗り合いタクシーのドライバーにオプウォのキャンプサイトの案内をお願いしたらここにたどりつきました。町一番のスーパーマーケット「OKグロッサリー」の裏にはヒンバ族が集う市場(マーケット)があり、その裏手に位置する宿です。ナミビア伝統住居を模したコテージもありますが、私たちは安く庭テント泊にしました。水シャワー、水洗トイレ、バーつき。1人55ドル×人数という計算です。
宿が高いベンゲラで無料泊とは神は私たちの味方です! ブイッ(^_^)V 旅行者友人が「No money camping」といって教えてくれたところです。最初に尋ねたら1人5000クワンザ(約7000円)とか言われたのですが、テントを持っている言うと無料泊にしてくれました。それでもドミのシャワー(バケツ水)やトイレ(きれい)が使えます。有難いことです。
モレ国立公園に1軒だけある宿です。ドミトリー(1人8セディ)やファミリールームなど様々なタイプがあります。私たちは持参のテントでキャンプ、1人3.5セディの計算です。ここは眼下すぐのところに動物の水場があり、象の群れが見所です。敷地内のプールもレストランもとても良く、始終「ここはいいねー」と会話にあがりっぱなしの場所。
長距離バスを降りたときはもう深夜。レセプションクローズとのことで、駐車場の砂利の上にテントを張らせてもらいました。シャワートイレはこの優美な設備を使用。実はここ、ロンプラで大絶賛の宿なのです。客間へ通じる廊下などは、小さなマリ文化博物館のようでした。高級宿ですが、オーナーとの相談で1人1000セーファーフランの支払いにしてもらいました。価格帯別一覧(2人分1泊の価格)
10000円以上・・・「1泊3000円出せばまずまずのところに泊まれるのね」とか、「1泊数百円だと私にはきついわ」とか、「3000円切るとアフリカでは部屋なのにヨーロッパだとキャンプなのね」とか、「このあたりの国ではテント泊の出番はないのね」とか、いろんな推測をご自由にどうぞ(^-^)
テントは出発時から192ヶ国目フィジーまで所持していました。