ここに泊まれば地熱地帯ロトルアを最大限に堪能できますよ。(1)湯煙の光景、(2)水蒸気を使ったマオリ伝統料理ハンギ調理場、(3)地熱で床暖房か岩盤浴のように暖かい癒しのテント泊、(4)無料シャベル貸し出しでロトルア湖畔で温泉掘り、(5)ロトルア湖畔で砂風呂、(6)和の情緒ある施設内温泉風呂。もっとここに泊まってこれらをずっと楽しみたかったなぁ。
大体ドミトリー(相部屋)泊でも1人20ドルは相場のニュージーランドですから、温泉つき素敵設備の宿にこの価格で泊まれるのはテント持参ならではの利点と言えるでしょう。料金変更日前日にチェックインしているので支払い価格が両日で異なりました。広いキッチン広いリビング、何より温泉プールで朝風呂を浴びるのが気持ちよかったです。様々なタイプの個室もあります。
クライストチャーチの観光を足早に済ませ、目指すはNZ最高峰マウントクック!・・・のふもと村。環境保全省(DOC)が管理するキャンプサイトに泊まりました。水洗トイレ、飲用水、屋根付き小屋がありますが、電気、調理燃料はありません。1人6ドルの支払いにお釣りが必要で、翌朝7~8時に巡回するレンジャーに払おうと思っていたら、レンジャー来なかった(・ ゴメンチャイ
仏領ポリネシアの離島マンガレバ島で、泊まるところを探していたら地元のおばさんが相談を聞いてくれ、その旦那様に私たちが泊まるところを探していると電話で相談してくれました。旦那様は実はジャンダルメリー(警察や刑務所を兼ねる施設)のおエライさんで、私たちは広大な庭に3泊キャンプさせてもらえることになったのです♪きれいな海に面していて水道付き電源もとれる、人も良いこの島で楽しい3泊を過ごせました。
えへへ、歩いてイースター島一周モアイめぐり~、をしたくなっちゃいました。夜はテントからモアイが見えるところで、幸せにおやすみなさーい♪ 漆黒の夜空に満天の星と呼ぶべきまばゆい天の川がすっごくきれいで、イースター島に来たなら最高といえるロケーションでした。
物価の高いイースター島では、キャンプ泊が最安です。1泊だけだと1人5500ペソですが、2泊目以降は4500ペソになります。キッチンや食事スペースは広くて使いやすいですがトイレやシャワーは普通。キャンプサイトはちょっと石がごろごろしていてマットがないと辛いし、大雨が降ると土壌が洪水を起こすそうです。ネットは有料。モアイ像の前で寝るとオツ。
ケイおばあちゃんが経営するB&Bの可愛いお庭がキャンプサイトです。家のリビングも使わせてもらえます。キャンプ料2人で5ポンド、朝食とシャワーが1人4ポンド、計1日13ポンド。頻繁にアフタヌーンティーで手作りのおやつを食べさせてくれるので、朝食抜きの5ポンドのみの支払いで、というのは、ちょっと気持ち的に難しいよ(^^ゞ 嵐の夜は庭の倉庫の中の折りたたみベッドで寝させてくれました。
いやぁ~、フィッツロイトレッキングのキャンプサイトはすんっばらしい!!なんたって、どこの川でも湖でもすべての水が飲用で(水持たなくていいから歩くのが楽です)、キャンプサイトは無料で、しかも国立公園入場料まで無料ときた! トイレも設置されていて、何より名峰の絶景を見てはうっとりできる。食糧さえ持参できれば何日でもいられる快適さです。風が強い日でも林の中は微風なので寒くありませんでした。
いやぁ~、フィッツロイトレッキングのキャンプサイトはすんっばらしい!!なんたって、どこの川でも湖でもすべての水が飲用で(水持たなくていいから歩くのが楽です)、キャンプサイトは無料で、しかも国立公園入場料まで無料ときた! トイレも設置されていて、何より名峰の絶景を見てはうっとりできる。食糧さえ持参できれば何日でもいられる快適さです。枯れ木(板状)拾ってダイニングテーブル作ってワインで乾杯♪
小さな村なのに妙にツーリストが多いのは最近ウマワカ渓谷の人気が高まっている証拠でしょうか。庭を持っている民家もキャンプサイトとして場所貸ししています。ここは庭の土壌は固くてペグ(テントを支えるために土に打つくぎ)が刺さりませんし、トイレシャワーもきれいさいまいち。シャワーを浴びる場合は別途4ペソ必要だそうです。でも安いよね。看板の「Lugar para acampar」とは「キャンプする場所」という意味です。
ティワナク遺跡に到着したら夕方。観光は明日にして宿探しと思っても遺跡付近にはぱっとした宿がありません。博物館員が「遺跡は明日になるけど今日は博物館だけ見ていっていいよ」と親切にしてくれ、そのままつい「ここの庭でキャンプできますか」と聞いたら2つ返事でOKをもらいました。写真は左が博物館建物、奥が警察官宿舎(治安面心配なし!)、手前はインカの神ビラコチャのレリーフ。
ペルーで最も愛してきたナスカの地上絵のある大地で、ずっと過ごしたかった。ミラドールナトゥラルは地上絵の線が多数交差するところにある自然の丘です。夕暮れに伸びるナスカラインを見て、夕焼けを見て、そのまま星を見て、風の音を聞きながらテントで寝ました。始終ナスカの地上絵と過ごすことができ、嬉しかったです。一応丘のすぐふもとで、地上絵の線にはかぶっていないところですよ、もちろん。
チャビンの村には宿が数軒ありますが、ガイドブックに「遺跡敷地でテント可能」と書いてあったので、ポリスと共に遺跡職員にお願いにあがってみても、回答は「NO」。でもその後もポリスは親切で、旅行会社社長と共に私たちに川沿いの牛のいる野原を案内してくれたのでした。治安の良いところとのことで、子供たちがきゃっきゃと遊んでいますよ(テント壊さないでよー、笑)。
ビジャデレイバにはバックパッカー向けホステルが幾つもありますが、どこも高いと思いました。ここは英語ガイドブックLonely Planet記載の安宿ですが、庭がテントにうってつけなので、テント泊を交渉して更に安くしてもらいました(普通に1部屋2人で泊まると50000ペソはしたと思う)。屋内テーブルなど使えますし、共用の水洗トイレホットシャワーも快適です。ただその屋内スペースは雨漏りがします。
日付が変わる頃にバスターミナルに着いたので、宿探しはやめました。とはいえ、こんなところにテントを張るとは旅の間に勇気がついてきたもんですね(^^ゞ ホームレスの人たち(ほとんどが女性と幼児)が多数ハンモックを張っていたので、じゃあここで寝ても怒られないよね? と思ったのがきっかけです。結果、朝まで誰にも何も言われませんでした。
仏領ギアナはさすがおフランス、宿代が高い。この宿は、街のツーリストインフォメーションの外壁に掲載されていたので訪問しました。レンタルハンモック泊は1人15ユーロ。ハンモックまたはテント持ち込みで1人10ユーロとなります。そのハンモック/テントエリアにコンセント端末が伸びているし、雨よけの屋根もあります。水洗トイレお湯シャワーも快適です。価格帯別一覧(2人分1泊の価格)
10000円以上・・・「1泊3000円出せばまずまずのところに泊まれるのね」とか、「1泊数百円だと私にはきついわ」とか、「3000円切るとアフリカでは部屋なのにヨーロッパだとキャンプなのね」とか、「このあたりの国ではテント泊の出番はないのね」とか、いろんな推測をご自由にどうぞ(^-^)
テントは出発時から192ヶ国目フィジーまで所持していました。