中国で一度泊まってみたかった「ユースホステル」に行ってみた。wifi、お茶用熱湯、電熱ホットシャワー、水洗トイレなど完備。ただドミトリー泊(男女混8人ドミ)だと中国人との習慣の違いがちょっと厳しい。あと中国人のトイレの使い方も日本人とは違って、だからか、トイレつきツインルームは匂いがこもっており泊まる気になれませんでした。1人1日1つ、ビールジュース水のいずれかプレゼントは嬉しい。
モンゴル人女性ナサンさん経営の宿。ドミトリーと個室がありますが客がいなかったので一軒家貸切状態☆ ホットシャワーは出たり出なかったり、冷えない冷蔵庫、水のない飲用水タンク、電波の拾えないWifiなど、設備にいろいろ不備あり。でも貸切が居心地良くて他の宿へは移りませんでした。ナサンのオフィスの隣の部屋まで行けば、その部屋に客が入っていないときに限りネット回線つき設置PCが使えます。キッチンつき。
エジプトから南下して最初のスーダンの地がワディハルファです。4人部屋のベッドは1人7ポンド。屋外手流しトイレと水シャワー共同ですが、水圧が低くて他所で誰かが水道を使用しているとシャワーに水が入ってきません。質素な部屋で、砂っぽい中にベッドと電球があるだけ。室内コンセントもありません。
カイロの有名日本人宿3軒「サファリ、スルタン、ベニス」が同じビルに雑居しています。スルタンより料金が高いベニス、スルタンと同料金でもサービスと立地が悪く男女別ドミのサファリ、ということでスルタンに軍配はあるようです。ドミトリーのみですが男女同室可、水洗トイレホットシャワーキッチンつき、wifi無料。私たちのときは残念ながら人に迷惑ばかりかける外国人複数客と同室になり、また南京虫に体中を喰われたので、1泊だけで出ました。
釈迦生誕の仏教聖地ルンビニの聖域内には各国の寺があります。そのうち韓国寺は最も旅行者を受け入れています。宿坊は男女別室、御勤め不要、1部屋4人ほど、3食付(菜食ビュッフェ)、カクテキや味噌などもあり美味しい。停電時には発電機を回してくれるし、浴場(浴槽なし)は熱湯が出る! 最近停電ばかりシャワーもぬるく冷え切った2週間のネパールの旅で、最後はここで癒されました。写真は女子ドミ(室内水洗トイレつき)です。
リゾートアイランドナナヌイラでゆったり4連泊。4人ドミトリーの部屋を最後まで2人で占有できてしかもこの価格(1人25ドル)!超ハッピー♪ コテージの半分はキッチン&冷蔵庫&ダイニングスペースで、調理やくつろぎがとても楽しいです。水洗トイレ水シャワー共同、水は雨水(飲用可)、電気供給は午前と夜10時くらいまで。ちなみにダブルルーム(85ドル)だとキッチンは他室と共同です。
空港でフライヤーを見つけて電話したら、管理人もオーナーも日本人でびっくり。本館ではなく別館(スモール)に泊まったのですが、通常6人ドミ(1人21ドル)から値引きして、しかも1部屋に2人占有のプライベートにしてくれました。キッチンもリネンもきれいで、不満なんてありません。
フォークランドから戻ってチリ北上を開始するまでの1泊の素泊まり的ドミトリー泊。プンタアレーナスではかなり安い所だからラエリー(イスラエル人)いっぱい(^^ゞ でも私たちはジューイッシュ(ユダヤ人)大好きだからノエスプロブレマ!(問題なし) ホットシャワー水洗トイレ共同、暖房、広いキッチン。朝食にチリ伝統パンのアユヤや伝統クリームのマンハール、コーヒーなど。wifi&設置PC使用無料。
カラファテ最安の宿は、ラエリー(イスラエル人)宿。ラエリーとアルヘンティーナのやかましさが合体して、夜は相当騒々しい。彼ら設備をきれいに使わないから、キッチンやシャワーは先手打って済ませるのがコツです。でもオーナーのおじさん大好き! 初回は4人ドミを2人貸しきりと約束してくれたし、本来有料の荷物預かりも無料にしてくれたし、私たちがトレッキングしている間にwifi完備してくれたし、2度目は100ペソから大幅割引で個室くれたし♪
すっかりブエノスの日本人宿。1泊だけだと高い(2泊以上で割引あり)し、普段は敬遠するドミトリー泊ですが、どうせ1泊しかブエノスには滞在しないからとここに入りましたキッチンは狭いけれど醤油と油つき。ドミベッドは構造やわくてぐらつくのが不満。wifi絶好調、設置PC、情報ノート、冷水機等あり。チェックアウト後もシャワーなどを使わせてもらえる点が、夜行バス出発の身としては有り難かったです。
どうせ1泊だし、宿探しの時間がもったいないので、安さだけでさっさとこのホステルに決めました。近所のバーのドリンク無料券、室内無料ネット用PC、キッチン、朝食つき。でもホステル不向きの建物を無理に設えている感じや、チェックアウト後に荷物を預かってくれないなど、ホステル&ドミトリー嫌いに拍車がかかりました。
アテネの宿はホステルでさえ高いので、事前予約したほうが節約になります。ここは各種サイトを比較して最も安かったところで、「Hostelworld」(≫こちら)で見つけました。4人ドミの部屋は2泊とも私たちだけ。個室のように使わせてもらえました。掃除も行き届きトイレもシャワーも部屋も清潔。アテネの見どころに徒歩でアクセスできる立地の良さ、館内ネットPC無料、などなど。
何かと評判のタラルにはバールベックで知り合った日本人旅行者と計4人でチェックイン。4人ドミ部屋を修学旅行のように使っちゃいました。従業員が恐ろしいほどこまめに掃除するのでキッチンも水洗トイレホットシャワーも完璧メンテナンス! 宿泊時は引越し直後で改装工事も並行していました。これからどんどん便利に快適になりそうです。情報ノート、書籍、無線ラン無料、ネットPC無料(15分限定)。コーヒー紅茶無料。
この欧米人人気宿には無料シュノーケリングができる点に魅力を感じ、少々高いこと覚悟でやってきました。シュノーケリングは大満足、断層湖を感じる立地はアップダウンが少々疲れますが、湖が見えるシャワールームや日曜夜のマラウィ料理ビュッフェも良かった。キャンプ(1人500クワッチャ)は立地が悪くドミにしましたが、2人ともドミ嫌いなので2泊で撤退。
読んだ2冊のガイドブックでベルファストのホステルが2軒紹介されているうち、2冊とももう1つのホステルを絶賛。私達はそれに逆らってこちらに泊まったら、スタッフも優しく朝食付きインターネット無料など、素敵でした。ドミトリーで1人9.5ポンドですが、もっと良いお部屋もあります。このホステルからジャイアンツコーズウェーのツアーが安く出る点もグッド。
物価が「Sky high price」のノルウェーでは、これでも最安のドミ、1人135クローネです(たかー)。70人ドミトリーという大人数。キッチンには北欧らしいお洒落な食器が多く、自炊が超楽しいです。月木の夜はスタッフ達がワッフルを焼いてくれて無料でお腹いっぱい食べられます。カード払い×英語○LANケーブル○価格帯別一覧(2人分1泊の価格)
10000円以上・・・「1泊3000円出せばまずまずのところに泊まれるのね」とか、「1泊数百円だと私にはきついわ」とか、「3000円切るとアフリカでは部屋なのにヨーロッパだとキャンプなのね」とか、「このあたりの国ではテント泊の出番はないのね」とか、いろんな推測をご自由にどうぞ(^-^)
テントは出発時から192ヶ国目フィジーまで所持していました。