泊まったお宿
ベレーヌおばさんち ...グアドループ
セントジョーンズ:-
船会社の馬鹿、馬鹿っ(涙) 急なドック入りとかで私たちの予定は崩壊。この素晴らしい家に5泊の予定が2泊になっちゃった・・・。庭中に食べられる果実や植物がいっぱいで、「レシピ本なんて要らないのよ、庭と相談したら心にひらめくの」と言うおばさんの作る料理は、お皿の上にアーティストのようにナチュラルな食材が並べられていきます。キッチンバストイレつきのゲストルームも素敵で、ホント、もっと長くいたかったよぅ~。
セントジョーンズ:-
さて、無事モンセラートへのデイツアーに申し込めたはいいのですが、空港朝5時集合は移動手段がない時間帯ということもあり、私たちには困難。そこで旅行会社職員に相談したら、朝空港に行くという彼が自宅に泊めてくれたのでした。
シートンズ:-
海も緑もきれいなシートンズ地区に一人住まいのおじさんち。私たちに不便がないようにと、私たちがノートPC持っていると知ったらすぐに新しい無線ランルーター買ってくれたことがびっくり! いろいろと優しい陽気でお話好きのおじさんでした。庭の鶏が落とす新鮮な卵が美味しかったですし、ベランダに小鳥がいつも遊びに来ることに、とても癒されました。
オラニェシュタット郊外:-
あまり旅行で行くところではないこの島は、ツーリストずれのないのどかさの中に歴史ある侘び寂びが見られます。デイブはキュラソー出身のお兄さん。調理師でもある彼の連日ホームパーティーでの友人のもてなしぶりや、島のあらゆる見所に連れていってくれる気配り、溢れる優しさは本当に素晴らしく、海の前の一軒屋滞在がとてもとても楽しかったです。写真は石焼きピザパーティー☆
レネジョンおじさんとジェネヴィエブおばさんの家 ...シントマールテン
コールベイ:-
世界各地の居住経験をもつ夫妻はこの島の緑も海も見渡せる所にスタイリッシュな豪邸を建てた。シントマールテンは周辺国へ行くときの拠点国で、空港や港に行くことの多かった私たちをいつも車で送ってくれた。1軒に10日間のホームステイはこの旅最長記録。おばさんはあづさに調理を教えるとき「私に娘がいたらこんな感じね」と・・・、そう、互いに家族感を感じる本当に良いところだったんです。
サイバーカフェレストランの前 ...英領バージン
トレリスベイ:-
いつものようにショートホームステイと思っていたら、招いてくれたおじちゃんは海の前のサイバーカフェ&レストランオーナーで、寝る場所は屋外でした。テント持っているので嫌な思いはしません。浜辺の木の下にテントを張って、海の音を聞きながら寝ていました。英領バージンは海がきれいなので(海しか見所がないとも言う)、これはこれでオツ。
海に面したリゾートコンドミニアム ...プエルトリコ
サンファン:-
これまたプラハ(≫
こちら)に続く神が与えてくださった奇跡! プエルトリカン美人おばさんが、自分が所有している海に面したコンドミニアムを、そこについている食材なども無料で貸してくれたのです。プールありシステムキッチンあり無線ランありテラス席あり。プエルトリコはワインが激安で、ワイン買い込んで滞在したら居心地がとにかく良くて、3泊のおセレブ滞在で元気がいっぱい出ました!
ディスカバリーベイ:-
タークスアンドカイコスではルーマニア人の若い夫妻の家に招いてもらえました。広いリビングにダブルベッドサイズのエアベッドを作ってくれ、快適な滞在ができました。一緒に泳ぎに行ったり、ごはんを作ったり(ルーメニアン&ジャパニーズ)、一緒に映画を見たり、ドライブしたり、泳いだり! 明るくて優しい2人に、感謝。
サントドミンゴ:-
首都サントドミンゴでは、メキシコ人ノエルとアメリカ人トーマスの2人の教師が共同で住まう家にショートホームステイ。本当なら3泊くらいできる筈が、タークスアンドカイコス行きチケットの取得に困難を極め、予定より2日遅く訪問することになってしまったので、タークス帰りにステイするこの家は1泊だけとなってしまいました。短い時間ながらもめいっぱい、夕食やワイン、会話を楽しみました。
ナターシャ姉さんち ...ハイチ
ペチョンビル:-
ハイチの民家にドキドキ訪問。流石にスラム街のようなところには立ち入れませんが、ハイチ人の上流家庭でのホームステイなら悪くないでしょう。造りはしっかりした家ですが、古いです。でも水洗トイレも電気もネット回線もあります。メイドさん(ハイチ人)の作る家庭のハイチ料理も勉強になりました。写真のようにリビングソファベッドに寝る予定が、蚊が多く、ベランダテラスにテントを張る形になりました。
ガエタン兄さんち ...キュラソー
ウィレムシュタット:-
滞在の長いキュラソーでショートホームステイ2軒目です。彼は小さなアパート暮らし。私たちはそのリビングのソファベッドで就寝する、そこまでは良いのですが、どんなに人間が暑がっても飼っている猫を最優先にして窓を閉めたりとか、その他あらゆる点で人間より猫を優先する人というのを、初めて見た気がします。ある意味すごいニャア。
サビーネ姉さんち ...キュラソー
ピスカデラ:-
滞在の長いキュラソーで最初の3泊はサビーネ姉さんち。オランダ本国からのインターン学生3人に部屋貸しをしており、そこに私たちが混ざるから、まるでホステルに泊まるかのような滞在感覚でした。最初ハンモック寝もトライしたんだけど、何しろ蚊が多くて、結局庭にテントを張って寝ることになりました。蚊の多さだけが大問題。
アンドレとニコラの家 ...ボネール
クラレンダイク郊外:-
ボネールでは、アルバでホームステイしたナビン兄さんの紹介で、彼の友人の家に泊まることになりました。泊まった部屋は普段使われていない、エアコンつきで快適なゲストルームです。ナビンもここの夫妻も皆スリナム人で、実にここ数日間でスリナム人の温かさに触れることになりました。ちなみにボネールは公共移動手段が無きに等しいので、レンタカーを借りて観光しました。
ナビン兄さんちの別棟 ...アルバ
ノールト:-
昨日はナビン兄さんちのリビングソファベッドで就寝しましたが、今日は施工完了直後の、彼の家の庭にある別棟アパートメントへ。エアコンつきで、ベッドや家具が新品の家で快適に過ごさせてくれてありがとう! 本家から無線ランもばしばし届いて嬉しかったな。
ナビン兄さんち ...アルバ
ノールト:-
カリブ海の旅は、ショートホームステイもテーマにしています。リゾート国アルバに住むナビン兄さんは南米スリナム出身、同居のおねーさんはドミニカ共和国出身。英語もスペイン語もどちらも勉強になりました。とにかく広くて物のないすっきりした住まいに感動。兄さんち初日はリビングのソファベッドで寝ました。
ケンちゃんち ...パナマ
パナマシティー:-
中米でホームステイをしたのはカンクンとここだけ(飛行機移動で日程がフィックスしていたので訪問日の約束ができるからです)。名前はケンちゃんでも彼はれっきとしたパナマ人。豪華マンションの10階から見る発展眩しいパナマの眺めがとってもよかった。ここんとこずーっと蚊やダニで苦しかったのでそれらから解放されたのもとってもよかった。
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価格帯別一覧(2人分1泊の価格)
10000円以上
8000円以上
7000円以上
6000円以上
5000円以上
4500円以上
4000円以上
3500円以上
3000円以上
2500円以上
2000円以上
1500円以上
1000円以上
500円以上
500円未満
無料泊
乗り物泊
ドミ泊
持参テント泊
キッチン開放(民家除く)
・・・「1泊3000円出せばまずまずのところに泊まれるのね」とか、「1泊数百円だと私にはきついわ」とか、「3000円切るとアフリカでは部屋なのにヨーロッパだとキャンプなのね」とか、「このあたりの国ではテント泊の出番はないのね」とか、いろんな推測をご自由にどうぞ(^-^)
テントは出発時から192ヶ国目フィジーまで所持していました。