泊まったお宿
マニー兄さんち ...メキシコ
カンクン:-
メキシコリゾート地カンクンでは、2DKに一人住まいのマニー兄さんちにホームステイ。手料理もカクテル作りも上手、ホームパーティーまで開いてしまう人柄は、そのとき集まった皆の楽しさで分かるでしょうか。8月のメキシコという暑い時期の訪問だったので、寝苦しかったのは仕方ないですね。
ヘススとミドリの家 ...キューバ
シエンフエゴス:-
北中南米カリブで唯一の社会主義国家キューバでホームステイ第3弾。静かな歴史都市シエンフエゴスに住む若い夫婦とその家族の家です。ハバナの家と違い、風通しの良い家がなんと居心地良かったこと。救われました。ヘススとミドリ(どちらもキューバ人です)とは外食も一緒に楽しめ、良い交流ができました。
パトリシオおじさんの家 ...キューバ
ハバナ:-
北中南米カリブで唯一の社会主義国家キューバでホームステイ第2弾。比較的ハイソなパナメリカーナ地区にある2LDKマンションの一室です。電気はあるけど水供給が悪かったなあ。おっちゃんが優しくて、キューバ人の暮らしについてここでかなり深入りして知ることができたように思います。
ロドルホ兄さんの家 ...キューバ
ハバナ:-
北中南米カリブで唯一の社会主義国家キューバでホームステイ第1弾。空港に迎えにまで来てくれたロドルホ兄さんの、幅が狭く少し壊れた家。ハバナは古い建物が多いので、一般的な家庭の1つだろうと思います。電気はあるけど水供給が不安定でした。写真はお母さんが夕食をもてなしてくれるときのもの。
ダグラスおじさんち ...ジャマイカ
キングストン:-
本当はいつものショートホームステイでジャマイカ人女性宅に泊まる予定だったんですよ。なのに実際に部屋を貸してくれるのは隣家のおじさん夫妻で、なのに彼女とその弟はお金お金って言ってくる。おじさん夫妻の優しさで、姉弟との嫌なこともぬぐわれました。家は電気が止められていましたが、電気のない家で風を受けて寝る夜はアフリカを思い出す良いすがすがしさがあり、懐かしかった。
アナベルおばさんち ...ジャマイカ
オーチョリオス:-
ジャマイカにはモンテゴベイから入国するので最初はモンテゴベイ泊を考えていましたが、ジャマイカンリゾート地に住むおばさんが、早く来てもいいと言ってくれました。この家すごい! 海に面した大豪邸、家もガーデンも広く、テラスからの眺めも最高、海はプライベートビーチ状態で気が向いて1分以内にシュノーケルに出られるのです。
サンヤとドゥシャンの家 ...米国
フォートローダーデール:-
フォートローダーデールは、フロリダ州でマイアミと並ぶ国際玄関口の街です。ここでは高校時代に日本語を習ったという(今では話せませんが)セルビア人サンヤとそのダーリンの住む家に泊まりました。ビーチから歩いて5分、運河沿いにある高級マンションは、家の中も快適ですが、公共ロビーがまるで高級ホテルのようで、贅沢な快適さがありました。
ハミルトン:-
目下いつものようにホームステイ泊。招いてくれたところは空手道場を経営する家で、泊まった場所は家の中ではなく道場の床の上。不思議な体験でした。夫妻とも空手のプロ(夫7段妻5段)で、大変な親日家、いい交友ができました。でもバミューダってどこに行っても蟻が多いんですよね、この床もしかり。
サンピエール:-
サンピエール&ミクロンはカナダに挟まれたフランス領の小国です。サンピエール出身のジョンギとフランス本土からやってきたオレアンヌはミュージシャンで、可愛い娘や猫と暮らす家はスタジオつきのきれいで広い家。何よりフランス人らしいオープンマインドなもてなしもあり、心地よい滞在ができました。
ジェームスとダンの家 ...カナダ
ハリファックス:-
日本から遠いハリファックスはノバスコシア州の州都。ここでは何と美しい湖のほとりに豪邸を自ら建ててしまったジェームスおじさんちにステイできました。夫妻が作る盛りだくさんのカナダ家庭料理、対面キッチンつき広いリビングは目の前が湖、晴れたらカヌーを出してリビングから湖上へ直接GO! 理想的なカナダがここにあります。大満喫しました。
クルスク:-
素朴なイヌイット村での素晴らしい出会いは奇跡です。伝統イヌイット料理の数々でもてなされ、1つの家で泊めてもらえることに。木造2階建ての家はこの村の標準スタイルで、水道はありませんが電気は通っています。長年のイヌイットの伝統を数多く残す人々の暮らしが見られたことは、本当のスペシャルでした。コイヤナ!(ありがとう!)
氷山が流れる海峡の目の前 ...グリーンランド
クルスク:-
グリーンランドでは、ヨーロッパ人やアジア人も多く住む西部ではなく、素朴なイヌイット村の残る東部を訪問しました。到着初日は、無数の氷山が流れる海峡の目の前の丘での野テント宿泊。うわあ!すごい絶景だ! 6月は1日中明るいので、始終青い氷を眺めることができるんです。こんな絶景、もう2度と出会えないかもと思いました。
クヴェラゲルジ:-
ああ素敵♪ 地熱地帯クヴェラゲルジでは、天然に湯が沸くところがあります。私たちはお湯が川になって流れる、いわゆる「川温泉」の近くで平らなところを探し、野テント暮らし。朝起きて温泉、昼間はお散歩やお昼寝、また温泉、ごはん食べてまた温泉と、プチ極楽生活を楽しみました。
【場所】クヴェラゲルジのガソリンスタンド(バス乗降地)から北西に3.3km。サッカー場とゴルフ場の方向にまず歩き、サッカー場からはオフロードの道を蒸気が湧き上がる方向を目指して歩く。地図を示した看板から先は自力でお好みポイントを探してください。右手の柵を越えたところです。
BSIバスターミナル ...アイスランド
レイキャビク:-
1回目:空港深夜着で翌朝ここからバス発だからここで寝てしまおう。2回目:南部温泉&トレッキングからここに戻って来て翌朝近くの国内線空港発だからここで寝てしまおう。そうして2度もお世話になった場所です。トイレも売店もあるし、何より暖かい^^
【場所】アイスランドにはケプラビーク国際空港から入国することになり、空港からはフライバスに乗ってレイキャビクへ移動することになる。別段下車地点を指定しない限りフライバスは必ずここに到着する。国内線空港の近く。
マグダとドロタの家 ...英国
ロンドン:-
前回の英国訪問はスコットランドが中心でしたので、2年経って訪れる今回はイングランドの旅。ここではポーランド出身の友人同士2人が一緒に住む、英国の古き良き家(1845年建造)にステイ。内装はきれいにリフォームされていて、何よりインテリア雑貨好ききれい好きの2人の人柄が表れる家はとても気に入りました。
なっちゃんち ...イタリア
ボローニャ:-
1年以上も前、コンゴ共和国のブラザビルで、あづさはなっちゃんと出会いました。彼女はボローニャ大学在学中にアフリカに研修に来ていて、そのときはは10分くらい会話しただけ。その後はメールで交流し、念願叶って再会できたのです。観光案内もしてくれたし、お話しいっぱいできたし、何より素敵な気遣いをいつもしてくれた。心から楽しいボローニャをありがとう!
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価格帯別一覧(2人分1泊の価格)
10000円以上
8000円以上
7000円以上
6000円以上
5000円以上
4500円以上
4000円以上
3500円以上
3000円以上
2500円以上
2000円以上
1500円以上
1000円以上
500円以上
500円未満
無料泊
乗り物泊
ドミ泊
持参テント泊
キッチン開放(民家除く)
・・・「1泊3000円出せばまずまずのところに泊まれるのね」とか、「1泊数百円だと私にはきついわ」とか、「3000円切るとアフリカでは部屋なのにヨーロッパだとキャンプなのね」とか、「このあたりの国ではテント泊の出番はないのね」とか、いろんな推測をご自由にどうぞ(^-^)
テントは出発時から192ヶ国目フィジーまで所持していました。