泊まったお宿
メルダーさんち ...イラン
テヘラン:-
イスラム国家の一般家庭はどんな感じ? ところが泊まった感想はネガティブ。遊びに来ていた女性友人の行動なども含め、「外では形だけイスラム教徒している人が家の中でどれだけ戒律を守っていないか」と、現実的なイラン人を見るにはいい機会だった、ということにしておこう。
クリスとローリーの家 ...クウェート
クウェートシティー:-
クウェートでは、若いカナダ人教師夫妻が招いてくれました。学校教師が集まるアパートメントは、専用ゲストルームにキングサイズベッド、無線ラン傍受、と、これまた快適な滞在場所でした。しかし彼らの英語が超~早くて、最近ずっと英語圏出身者の方の家に泊まってきたから良かったものの(オマーン:米、バーレーン:英、カタール:豪)、それでも今回が英語トレーニングとして最強でした(苦笑)
トレボールじいさんち ...カタール
エデュケーションシティー:-
カタールで私たちをもてなしてくれたのは、学校の英語教師のトレボールじいさんです。カタールではオイルマネーが福祉にかなり充てられており、素晴らしくタイディー(整頓された)な国管理の住まいはシックなインテリアに最強無線ランつき。他のガルフの国よりもちょっと長居したカタールとなりました。
バーバラお姉さまの家 ...バーレーン
ブクワ:-
見所いっぱいで美しいバーレーンでは、美しいキャリアウーマンのお方の家にステイできました。憧れの女性というイメージぴったりで、ついお姉さまと呼んでしまうほど。洗練された大人の女性のインテリア空間は、豪華ホテルに宿泊したかのような癒し度がありました。
ドバイ国際空港・第一ターミナル ...アラブ首長国連邦
ドバイ:-
翌日早朝のフライトでバーレーンへ向かうので、前夜22時頃に空港へ行きました。チェックインをしなくても、無料で無線ランが入るスペースに入れ、電源、テーブルと椅子、ベンチなどが自由に使えます。おすすめ。
ティム兄さんち ...オマーン
マスカット:-
オマーンの首都マスカットでは、超豪華なマンションにてホームステイで過ごしました。アメリカ人ティムとフィリピン人ダイエンの住む家です。ティムが大変にオープンな性格で、ネットし放題の環境の中素敵な家を自由に使わせてくれました。写真に少し写ったバー顔負けのお酒を揃えていて、2人とも友達が多くて、来た人に自由にどうぞとお酒を振舞うの、素敵でした。
バナナ畑の中 ...オマーン
サラーラ:-
さあ宿代が高いオマーンに入りました。安宿で1泊4000円ですからイエメンから来ると驚き価格です。この日はイエメンから陸路国境越えに成功したもののサラーラ到着が深夜でしたので、市街地からほどよく離れたバナナ畑で寝ることにしました。結構好きなロケーションです。
みずほちゃんち ...ジブチ
ジブチシティ:-
ジブチシティで在住フランス人が紹介してくれた日本人女性とご縁ができました。家では在住日本人の方とも飲みの輪を囲むなど、楽しい時間を過ごせました。イエメンへの船は数日待ちが当たり前という中、私たちの場合は翌日に船が出航することになり、後ろ髪を引かれながらアフリカを発ったのでした。感謝感謝感謝の1泊2日、ありがとうございました!
バスターミナル派出所の庭 ...エチオピア
ディレダワ:-
ディレダワに着いたら、なんと大きな祝祭直前期に合致してしまい、宿は満室、民家泊も高額という目に遭ってしまいました。バスターミナルで寝ようとお願いしても断られ続け、路上で夜明かしするしかないと座り込んでいるとき、ポリスがターミナルに入れてくれ、派出所の庭にテントを張らせてくれました。翌朝のジジガ行きがここから出るので助かりました。
子供基金事務所の庭 ...ケニア
ロアレンガク:-
とうとう私たちは、トゥルカナ湖西岸沿いに国境の町まで行くトラックを見つけ、乗車に成功しました。カラコルより乗ったトラックはロアレンガクでいったんストップし、どこぞの事務所の庭で雑魚寝。私たちは庭にテントを張らせてもらいました。屋外トイレあり。
JKんち ...ケニア
ナイロビ:-
マイヨットからケニアに戻るフライトが大きく遅延し、ナイロビに深夜到着。「さて空港で野宿かぁ~」と、機内のミニ枕を失敬して(ケニア航空さんごめん)ベンチ探しに臨んだのに、空港ツアーデスク職員宅にあれよあれよと泊まらせてもらえることに。奥さんのケニア手料理は勉強になった、でもナイロビ住宅地の水供給の悪さも実感できた、そんなケニア一般家庭体験でした。
ジュリアン兄さんち ...マイヨット
パマンジ:-
インド洋ホームステイ第七弾、これで最後でっす。フランス本土から転勤でマイヨットに来てまもない素敵夫妻&かわゆい1歳のおこちゃま家族です。トイレシャワーつきのベッドルームを提供してくれました。英語が流暢ではないので、ここでの滞在が、最も私たちのフランス語の力をアップさせたかも。ちなみに美人妻は薬剤師。あづさと薬の話で盛り上がります。
モルガン兄さんち ...マイヨット
ブアナツァ:-
インド洋ホームステイ第六弾。アウトドア好き旅好き高校社会科ハンサム教師のモルガンの、くつろげる家です。男性一人暮らしなのに料理がとても上手! 車の運転も好きで、私たちを島の見所にいろいろと連れて行ってくれたり、友達の家からシーカヤックを借りてくれ、私たちと3人で一緒に白砂の無人島へ行ったりしました。笑顔が素敵な本当に優しいお兄さんでした。
バオバブ街道のバオバブの木の下 ...マダガスカル
バオバブ街道:-
マダガスカルの大きな目標は、バオバブ街道、マダガスカルを紹介する写真に必ず使われるあの場所での野テント泊でした。事前情報も仕入れての突撃は大成功! ビールを飲みながらサンセットに染まるバオバブを見、夜はトラックのライトに浮かび上がるライトアップを見、朝はサンライズに輝くバオバブを見るのです。こんな大贅沢がタダでできちゃうなんて!
トゥリアラ:-
インド洋ホームステイ第五弾。悪路悪トラック&マラリア&肺炎と、地獄の移動の後この家であづさは倒れ寝込みました。その時マリーは他の町にいて、会ったのは幸いあづさの体調回復の頃です。滞在した3日間はボーイフレンド君がいて和人と夕食に出たりも。2人はベルギー人、帰国したら結婚式を挙げるコングラッチュレーションな2人です♪
KOFIFI社バスオフィス ...マダガスカル
フィアナランツォ:-
騙し用料金表を見せて高額を払わせ、バスなんて用意していないのに「遅れているけどもう来るから」と人を待たせては金を持ってトンズラ。深夜3時まで通りがかりのカミオンを待ち、朝5時までオフィスのゴザの上で仮眠。なお金は取り返し、最終的に定価よりも安く目的地へ移動できましたが、嫌な思いには残念です。最低最悪バス会社! みなさんは絶対に利用しないで下さい!
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価格帯別一覧(2人分1泊の価格)
10000円以上
8000円以上
7000円以上
6000円以上
5000円以上
4500円以上
4000円以上
3500円以上
3000円以上
2500円以上
2000円以上
1500円以上
1000円以上
500円以上
500円未満
無料泊
乗り物泊
ドミ泊
持参テント泊
キッチン開放(民家除く)
・・・「1泊3000円出せばまずまずのところに泊まれるのね」とか、「1泊数百円だと私にはきついわ」とか、「3000円切るとアフリカでは部屋なのにヨーロッパだとキャンプなのね」とか、「このあたりの国ではテント泊の出番はないのね」とか、いろんな推測をご自由にどうぞ(^-^)
テントは出発時から192ヶ国目フィジーまで所持していました。