ガーデンの芝生がテント派に嬉しい。庭のレモンの木がお料理好きお茶好きに嬉しい。キッチンの広いテーブルや電源がPCや日記つけに嬉しい。無料飲み放題のコーヒー紅茶も嬉しい、そんな宿です。欧米人が集まる騒々しさは仕方ないかな。シャワータンクが大きくなく、シャワーのタイミングが遅れるとお湯が枯渇して水シャワーになるのは勘弁してー。
☆パンパカパーン☆ 南部アフリカの「ナイスなバックパッカー宿大賞」を差し上げましょう。テントがあればケープタウン中心部では最安です(ドミは他よりちと高い)。きれい、快適シャワー、超素敵システムキッチン、アイロン、コーヒー紅茶飲み放題、カフェテラスから見るテーブルマウンテン♪ 周辺の他の有名宿も見ましたがここに勝てる余地無しと思った。
ウィントフックでは有名な宿で、ここで見た日本人旅行者の数は1年間の世界旅で出会った数の数倍、驚き!(前者7、8人、後者2人)。電熱式キッチン、お湯シャワー水洗トイレ、インターネット(日本語×、自PC接続×、USB×)、1人20ドル相当の朝食つき。しかし食事や歓談の場所は主に屋外なので寒い時期は辛いです。でも中央部アフリカから来たら、パラダイス宿!
安定した電気、美味しい水道水、蚊帳つきベッド2つ(部屋によってはダブル&シングルベッドと使いやすい)、天井扇風機にお湯シャワー水洗トイレ、テーブルセット、こまめなお掃除、etc。西&中央部アフリカでも満足度大のお宿です。宿泊客用ではないのですが、教会施設のシステムキッチンを使わせてもらえたので素晴らしく楽しい自炊暮らしも大満喫。
夜中に到着した見知らぬ村で村人に相談して連れてこられたのは、病院関連施設でした。1人あたり20000レオンという計算です。キッチンリビング+寝室+シャワートイレという居心地の良い広さでした。発電機を回す1日数時間しか電気が流れないこと、水シャワーで冷たいことが難点ですが、ベッドには蚊帳もあり、テーブルセットも有難かった。
ダカールで安宿探しをしていると、「ポンピドゥー通り、アリババレストラン脇の上の階」がよく出てきますが、そこにあるうちの1つです。ダカールは外食が高いのでキッチンは有難い。部屋はダブルベッド1つ、シングルベッド1つ、テーブルセット2つ。無線ランが拾えます。古い建物できれいではないけれど掃除は行き届いていて、紙つき洋式トイレやお湯シャワーも有難かった。
1人2000ウギアという計算です。経営者のオリビアおばさんは、英語もフランス語も堪能な上、なんて日本人が聞き取りやすい発音で話してくれるのでしょう(号泣)。キッチンでごはんを作るセネガレーゼ(セネガル人)もかわゆくて、仲良くなってしまったあとはお別れがちょぴっと寂しかった。トイレは様式、ホットシャワー、ダブルベッド、広い部屋、広い棚など良い部屋でした。
広々。静か。シャワー無料。テレビルームあり。スタッフ優しい。なかなかいいことづくめのキャンプサイトでした。何よりのお気に入りはこの素晴らしいプライベートバーベキュー!
ここはホステルながら、ガーデンにテントを張るキャンピングサイトとしても機能しています。つまり、ホステルの設備(ネットやリビング等含め)も使えて安くテント泊ができる、良いところでした。ファームなので敷地内の柵の向こうには無数の羊さんがいて癒されます。でも本当はオーナーのおじさんの優しさ勝ち。
読んだ2冊のガイドブックでベルファストのホステルが2軒紹介されているうち、2冊とももう1つのホステルを絶賛。私達はそれに逆らってこちらに泊まったら、スタッフも優しく朝食付きインターネット無料など、素敵でした。ドミトリーで1人9.5ポンドですが、もっと良いお部屋もあります。このホステルからジャイアンツコーズウェーのツアーが安く出る点もグッド。
フォートオーガスタスはネス湖南端の町。このキャンプサイトはツーリストインフォメーションから20分ほど歩いたところにあります。キッチンすらないことが多い英国のキャンプサイトで、電子レンジ&湯沸し器付きキッチンがなんと有難かったこと。シャワー無料。だけど電源が取りにくくて、PCやデジカメの充電が不便なのが難点でした。
シェトランド諸島にはキャンピングベッドCamping Bodsという、歴史ある建物を安い宿泊施設として提供するシステムがあります(10箇所)。1人8ポンド×人数という計算です。フェトラー島のキャンピングベッドはピート(泥炭)の暖炉があり、滞在心地は最高。2階建て、トイレシャワーきれいなベッドルームつき1軒屋を借り切ってこの価格も嬉しい(他の客がいれば相部屋です)。
フェローの首都トーシャンの唯一のキャンプサイト、1人70クローネ×人数という計算です。写真の通りフェローの景観を存分に楽しめます。カード払い不可ですが、街のツーリストインフォメーションでカード払いができます(手数料等無料)。ミニキッチンつき、シャワーは無料で清潔。
森と緑のフィヨルドの世界に埋没したくて、バレストランのこのキャンプ場を選びました。目の前が世界一のソグネフィヨルドなのです。テントを張ったところからこの光景が何より素晴らしい。オーナーも親切。英語○カード払い×シャワー無料ランドリー有料キッチンつき。人数×20+テント数×30クローネという計算でした。
物価が「Sky high price」のノルウェーでは、これでも最安のドミ、1人135クローネです(たかー)。70人ドミトリーという大人数。キッチンには北欧らしいお洒落な食器が多く、自炊が超楽しいです。月木の夜はスタッフ達がワッフルを焼いてくれて無料でお腹いっぱい食べられます。カード払い×英語○LANケーブル○
ここぞ地球最北のキャンプ場。キッチンが充実し、電源を取るのも便利で、フリーの食糧も多く快適滞在ができます。シャワー有料、英語が通じます。目の前は海、対岸には氷河やU字谷と絶景がいつも見られ、また北方に障害がないので真夜中の太陽を見るには最高の場所! サイト内にある「6泊したら7泊め無料」は適用されませんでした。空港に隣接し、市街からは5kmほど離れています。あまりに大好きな場所で、また訪れたい。価格帯別一覧(2人分1泊の価格)
10000円以上・・・「1泊3000円出せばまずまずのところに泊まれるのね」とか、「1泊数百円だと私にはきついわ」とか、「3000円切るとアフリカでは部屋なのにヨーロッパだとキャンプなのね」とか、「このあたりの国ではテント泊の出番はないのね」とか、いろんな推測をご自由にどうぞ(^-^)
テントは出発時から192ヶ国目フィジーまで所持していました。