デナウ:30000ソム(1134円)/室
旧名ホテルデナウ。高級レストラン併設宿。部屋は管理はイマイチでも広い。暑い時期で蚊も多くて寝苦しかった。屋外共同トイレ&バケツホットシャワー。実は従業員も使うエアコンつきルームで昼寝できることが分かり、最後のほうは快適でした。ビールを飲めば無料でお替りをくれたり、オーナー夫人と顔を合わせれば食事をごちそうしてくれたりと、デナウの人の良さが溢れる、心のこもった宿でした。滞在登録証(レギ)も出してくれます。
【場所】バザールから、バザールの前の大通り「ムスタキリ通り」に出て右に進み、2つめの交差点がシャローラシド通り(これも大通り)と交差している。右折してシャローラシド通りを1分歩いた左手がこの宿。宿の看板はないが、大きな敷地のある白い家屋の構えが目印になる。バザールの人はみんな「オスヨガスニッツァ」を知っていたので、訊いてしまえば早い。
・・・「1泊3000円出せばまずまずのところに泊まれるのね」とか、「1泊数百円だと私にはきついわ」とか、「3000円切るとアフリカでは部屋なのにヨーロッパだとキャンプなのね」とか、「このあたりの国ではテント泊の出番はないのね」とか、いろんな推測をご自由にどうぞ(^-^)
テントは出発時から192ヶ国目フィジーまで所持していました。