ティンプー:-
イレウスの急性発症で和人は緊急入院。初日は救命救急、2日目は一般病棟、あづさも付き添いで同行。それまでの旅路で同行していたタクシードライバーさんが本当に優しい方で、マットやシュラフや毛布、お弁当、読書用書籍などあらゆる物を用意してくれ、実はあづさは何気に快適に過ごしていました。ブータンは外国人も医療費無料なのが嬉しいです。本当はもっと長い病院名がありますが皆にジェネラルホスピタルと呼ばれていました。
【場所】ティンプー市内南部(メモリアルチョルテンより1km南)、ロンリープラネット地図に記載あり、地球の歩き方には地図なし。病院正式名称はJigme Dorji Wangchuck National Referral Hospital。
・・・「1泊3000円出せばまずまずのところに泊まれるのね」とか、「1泊数百円だと私にはきついわ」とか、「3000円切るとアフリカでは部屋なのにヨーロッパだとキャンプなのね」とか、「このあたりの国ではテント泊の出番はないのね」とか、いろんな推測をご自由にどうぞ(^-^)
テントは出発時から192ヶ国目フィジーまで所持していました。