ナンディで1人12ドルからの格安を謳う宿。でもそこは長期滞在者に占有されているようで、私たちが行ったときはオフシーズンにもかかわらず55ドルの部屋しか通してくれませんでした。また無料インターネットを宣伝していますが1人10分のみでwifiパスワードをもらうには10ドルかかります。また空港送迎を宣伝していますが、実際は車が出るときしか送ってくれない。インド系経営者のセコさが見えそうだ。朝食つき。
首都スバでは多分一番安い宿。ネット申し込み価格が46ドルなのに、宿に直接行ったら30ドルでした。他のホステルだと1人30ドルかかるので、安いです。ただ部屋のコンセントが全部故意に潰されていて、なんか面白くない。PC作業は受付のある廊下でやりました。共同キッチンつき。もと女子寮なのでトイレシャワー数は豊富です。旅行者より短期在住者が多いかも。
リゾートアイランドナナヌイラでゆったり4連泊。4人ドミトリーの部屋を最後まで2人で占有できてしかもこの価格(1人25ドル)!超ハッピー♪ コテージの半分はキッチン&冷蔵庫&ダイニングスペースで、調理やくつろぎがとても楽しいです。水洗トイレ水シャワー共同、水は雨水(飲用可)、電気供給は午前と夜10時くらいまで。ちなみにダブルルーム(85ドル)だとキッチンは他室と共同です。
フィジーではまず、メラネシア人村に滞在してビレッジライフをどっぷり味わおうと思い、フィーおばさんの家に5泊6日のホームステイをしました。おじさんが作る真のフィジアン料理、カバパーティー、日曜日の教会、ご近所さんとの触れ合いなど、村滞在でなければできない体験でいっぱいでした。室内はあまり衛生的でなく気にするほど疲労がたまりますが、トイレが便座つき水洗で使いやすくて助かりました。
価格帯別一覧(2人分1泊の価格)
10000円以上・・・「1泊3000円出せばまずまずのところに泊まれるのね」とか、「1泊数百円だと私にはきついわ」とか、「3000円切るとアフリカでは部屋なのにヨーロッパだとキャンプなのね」とか、「このあたりの国ではテント泊の出番はないのね」とか、いろんな推測をご自由にどうぞ(^-^)
テントは出発時から192ヶ国目フィジーまで所持していました。