プエルトナタレス:10000ペソ(1761円)/室
アルゼンチンからチリに入国してプエルトナタレス到着が夜9時半だったのに、バス下車地点は客引きでいっぱい! 朝食付きのダブルルームで1人5000ペソで交渉決定です(通常は1人7000ペソ)。民家を宿に改造したところで、主人のセンスが良いのか、部屋もリビングも素敵でした。設置PCでネットも無料でできます。でもキッチンは使わせてもらえないので長期の滞在はしにくいと思いました。
【場所】バス会社オフィスが集まる市内中心部から徒歩10分以上かかり、遠い。この町には他にも同様の宿がたくさんあり、宿探しでここまで歩く必要はない。私たちの場合はバス下車地点で客引き(宿のオーナー)と交渉ができ、宿まで車で送ってもらってここまで来ました。一応場所は、市内中心部から東に徒歩10~15分、Simon Bolivar通りと21 de Mayo通りの交差する角にあります。
・・・「1泊3000円出せばまずまずのところに泊まれるのね」とか、「1泊数百円だと私にはきついわ」とか、「3000円切るとアフリカでは部屋なのにヨーロッパだとキャンプなのね」とか、「このあたりの国ではテント泊の出番はないのね」とか、いろんな推測をご自由にどうぞ(^-^)
テントは出発時から192ヶ国目フィジーまで所持していました。