カストロ:10000ペソ(1761円)/室
伝統住居群に世界遺産の建造物が見られ、海産物が美味しいチロエ島のカストロでは、バスターミナルから近いところで宿を探しました。陽気な大家族が経営する宿です。家族が普段使うキッチンやPC(インターネットとして)を使わせてもらえ、まあまあの居心地でした。トイレやシャワーなども清潔でまずまずです。
【場所】バスターミナルのあるブロックに面している。バスターミナルの出口は幾つかあるので、とりあえず出て一周してみると簡単に宿の看板が見つかります。正確に言うとバスターミナルからMonjitas通りを渡った対面にあります。
・・・「1泊3000円出せばまずまずのところに泊まれるのね」とか、「1泊数百円だと私にはきついわ」とか、「3000円切るとアフリカでは部屋なのにヨーロッパだとキャンプなのね」とか、「このあたりの国ではテント泊の出番はないのね」とか、いろんな推測をご自由にどうぞ(^-^)
テントは出発時から192ヶ国目フィジーまで所持していました。