ウユニ塩湖内:140ボリビアーノ(1384円)/室
「白の海岸」の意のウユニ塩湖内部の塩のホテルです。家具も壁も床も塩。標高3700mと高いのですが布団はあたたかい。夕食朝食つき。人数によっては夜は数時間だけ発電機が回り、充電等できます。そうでなければろうそく提供のみ。トイレは手流し、シャワーなし。売店では簡単な飲食物販売、ビール買えます。快晴の雨期は最高でした!宿が空に浮かぶような水鏡状態です!!
【場所】ウユニ塩湖のうちコルチャニ村から車で20分くらい中に入ったところ(決してど真ん中ではない)。ツアー参加で訪れるのが基本で、旅行会社で「ウユニ塩湖1泊2日」で料金を出してもらおう。私たちの場合、全ツアー料金のうち、20US$がこの宿の宿泊+2食の内訳で、ボリビアーノ換算してもらって料金を支払った。
・・・「1泊3000円出せばまずまずのところに泊まれるのね」とか、「1泊数百円だと私にはきついわ」とか、「3000円切るとアフリカでは部屋なのにヨーロッパだとキャンプなのね」とか、「このあたりの国ではテント泊の出番はないのね」とか、いろんな推測をご自由にどうぞ(^-^)
テントは出発時から192ヶ国目フィジーまで所持していました。