海岸沿いの平地トルヒーヨから一気に高度を上げ、標高3000m級のアンデスの町ワラスを目指します。トルヒーヨ行き夜行バス同様、乗車前に乗客全員の指紋採取、乗客と荷物の全ビデオ撮影があり、また走行中は外から中が見えないようカーテンを開けないように注意されました。やっぱりペルーは今も治安に不安があるということなのでしょうか。車体の新しい快適バスでした。
価格帯別一覧(2人分1泊の価格)
10000円以上・・・「1泊3000円出せばまずまずのところに泊まれるのね」とか、「1泊数百円だと私にはきついわ」とか、「3000円切るとアフリカでは部屋なのにヨーロッパだとキャンプなのね」とか、「このあたりの国ではテント泊の出番はないのね」とか、いろんな推測をご自由にどうぞ(^-^)
テントは出発時から192ヶ国目フィジーまで所持していました。