アマゾン地帯の旅を終え、年の瀬の大移動は目指すはペルーアンデス山岳地帯ワラスの町! 怒涛の移動が始まります。アマゾン河上りの船旅の下船直後にアンバトまで移動し(グアヤキル行きバスの途中下車の形になる)、夜明け前にアンバトに着いてそのままペルーへ越境します。バーニョ社のなんてことのないフツーのバスです。
アマゾン川源流下りの旅~☆ コカからヌエボロカフエルテの、ジモティー(地元民)に混じっての船旅はとっても楽しかった! 国境のこの村では看板もないおっちゃんの家の2階が泊まったお宿。部屋はダブルベッド1つ、部屋の外でテレビを見る場所が小さなリビング。屋外水シャワーと水洗トイレ共同。木造りの室内からはアマゾン川が見え「アマゾンジャングルロッジ」(※勝手に命名)という名前がぴったり。村全体の電気供給は夜11時まで、1人5USドルの計算。
キトを朝出発して昼間のコカ行きバスで移動したんですよ。なのにバスはコカから離れた訳わかんない町で私たちを降ろして移動終了、警察沙汰にしてコカまでの移動費を出させたもののその会社はないバスをあるといい警察にウソをつく。路上で仮眠して待ちへとへとになってコカに着いたら朝3時。朝6時にはアマゾン川の船が出るので約2時間コカ到着後のバス車内で寝させてもらいました。
世界遺産の街キトでは見所のサントドミンゴ広場の目の前に安い宿を見つけました。見た目(古いビルの1階から入る)とは裏腹に、写真のように中が優雅でびっくり。でもその優雅さとは裏腹に、狭い部屋には縦にベッドが2つと机1つの質素な造りです。共同トイレシャワーは、お湯がアツアツで良いのですが何せ狭い。でも総合点はなかなか良い宿です。
オタバロ族の織物市で世界的に有名なオタバロ、バスターミナルから見えるところにあるこの宿は建物も家具も新しく、室内のタペストリーやテーブルクロスはオタバロ族の織物が使われていて雰囲気もばっちり。ダブルベッド、室内トイレシャワーつき。写真のように、部屋の入り口を入ったらすぐ右が室内トイレシャワーの入り口です。フロントでは市内&周辺見所自作地図のコピーをもらえます。
コロンビアから越境してエクアドル北部のイバラに着いたら夜遅い時間でした。コロンビア在住ツーリストと一緒にタクシーで来たため宿を選ぶ時間もなく、英語ガイドブックLonely Planet記載の安い宿(それでも高い)に直行することに。ツインベッド、室内トイレシャワーつき。1人7USドルの計算です。価格帯別一覧(2人分1泊の価格)
10000円以上・・・「1泊3000円出せばまずまずのところに泊まれるのね」とか、「1泊数百円だと私にはきついわ」とか、「3000円切るとアフリカでは部屋なのにヨーロッパだとキャンプなのね」とか、「このあたりの国ではテント泊の出番はないのね」とか、いろんな推測をご自由にどうぞ(^-^)
テントは出発時から192ヶ国目フィジーまで所持していました。