泊まったお宿 スリナム:
水商売人御用達アパートメント ...スリナム
パラマリボ:35スリナムドル(1194円)/室
仏領ギアナ訪問を終えて再びパラマリボへ。でもあづさの歯の治療が緊急になり予定よりも1日早く帰ってきたら、前に泊まっていた宿は満室で、仕方なく近所を歩いて泊まれるところを探しました。ここは夜のお仕事にお忙しいお姉さま方&管理人オカマお兄さんの集う場、オーナーは不在です。オカマお兄さんの女性らしい(爆)お手入れゆえ、キッチンもトイレシャワーもきれいで使い心地は快適でした。英語がよく通じます。
【場所】市内中心部からトルトネラン通り(Tourtonnelaan straat)を走るミニバス(徒歩でもOK)に乗り、左手に水色の中国人商店「Gopie market」か右手に小さな洋服屋「Aimiss」が見えたところで下車。なおこれらのもう少し先にガソリンスタンド「Shell石油」があるので、ガソリンスタンドが見えたら行き過ぎと分かる。で、その商店の手前にある角、先のミニバスの進行方向を向いて左に進む(Mason straat)。歩いて数十mで右手に黄緑色の家が見える。
ゲストハウスサライシャGuest house SARAISHA ...スリナム
パラマリボ:55スリナムドル(1876円)/室
パラマリボでガイドブックに載っているような宿は、1泊20ユーロ(約3000円)~30ユーロ(約4500円)は少なくてもかかります。私たちは地元のおじさんが教えてくれた安ゲストハウスに泊まりました。35スリナムドルの部屋が埋まっていたので、55スリナムドルのちょっといいお部屋。室内水シャワー水洗トイレ冷蔵庫エアコンつき。パンとコーヒーの朝食つき。英語はカタコト程度なら通じます。
【場所】市内中心部からトルトネラン通り(Tourtonnelaan straat)を走るミニバス(徒歩でもOK)に乗り、左手に水色の中国人商店「Gopie market」か右手に小さな洋服屋「Aimiss」が見えたところで下車。なおこれらのもう少し先にガソリンスタンド「Shell石油」があるので、ガソリンスタンドが見えたら行き過ぎと分かる。で、その商店か服屋のある角を、先のミニバスの進行方向を向いて左に進む(Orion straat)。突き当たり手前左手にこの宿の看板が見える。
スリナム国際空港:-
南米大陸の玄関口になったスリナムへは、フライトで深夜着。しかもパラマリボの街までは50kmも遠い。空港職員もそれをよく分かっているらしく、到着ゲートを出て、ぷらりと出発ゲートのあたりを歩いていたら、「寝るのはこっちだよ」と、椅子のある奥まったスペースを案内してくれたのでした。写真の、のれんのような赤い幕の右奥に、シーツを敷いてシュラフを使って快眠!
価格帯別一覧(2人分1泊の価格)
10000円以上
8000円以上
7000円以上
6000円以上
5000円以上
4500円以上
4000円以上
3500円以上
3000円以上
2500円以上
2000円以上
1500円以上
1000円以上
500円以上
500円未満
無料泊
乗り物泊
ドミ泊
持参テント泊
キッチン開放(民家除く)
・・・「1泊3000円出せばまずまずのところに泊まれるのね」とか、「1泊数百円だと私にはきついわ」とか、「3000円切るとアフリカでは部屋なのにヨーロッパだとキャンプなのね」とか、「このあたりの国ではテント泊の出番はないのね」とか、いろんな推測をご自由にどうぞ(^-^)
テントは出発時から192ヶ国目フィジーまで所持していました。