南米大陸の玄関口になったスリナムへは、フライトで深夜着。しかもパラマリボの街までは50kmも遠い。空港職員もそれをよく分かっているらしく、到着ゲートを出て、ぷらりと出発ゲートのあたりを歩いていたら、「寝るのはこっちだよ」と、椅子のある奥まったスペースを案内してくれたのでした。写真の、のれんのような赤い幕の右奥に、シーツを敷いてシュラフを使って快眠!
価格帯別一覧(2人分1泊の価格)
10000円以上・・・「1泊3000円出せばまずまずのところに泊まれるのね」とか、「1泊数百円だと私にはきついわ」とか、「3000円切るとアフリカでは部屋なのにヨーロッパだとキャンプなのね」とか、「このあたりの国ではテント泊の出番はないのね」とか、いろんな推測をご自由にどうぞ(^-^)
テントは出発時から192ヶ国目フィジーまで所持していました。