ウルファの町は素敵! 中世の情緒が残っていて、この宿も100年以上前の宮廷! いるだけで優雅な気分になれるところです。強力無線ラン電波、チャイ無料と、最高な点が続き、イラク渡航の疲れを癒しました♪ ツインベッドエアコン室内水洗トイレお湯シャワーつき。本当は1人20リラですが、最初1室の値段を聞いたときに従業員が間違えて20リラと言ったため、私たちは後者の値段を適用されています。
トルコ南部、シリア国境に近いウルファの町にはバスで夜の到着です。しかもトルコの宿は0時レセプションクローズというところ、バス下車が0時直前! 相談に乗ってくれた優しいターミナルポリスのおじさんたちがパトカーで送ってくれたホテルなのでした。構造が面白く、3ベッドルームの中心にドンと水洗トイレお湯シャワーつき(※私たちの場合はチェックインが遅すぎてボイラーが動かず水シャワーだった)。
アルメニアからグルジア経由でトルコへと連続夜行移動を続け、ワンには観光&静養&イラクへの充電を兼ねて3泊滞在。ちょっとお値段高めですが、このへんの安宿の相場価格です。室内お湯シャワー水洗トイレは使い勝手良し。ダブルベッドにローテーブル、電源4箇所(すごい!)、そして無線ラン傍受が居心地良かった~♪ なおシャワーなしトイレ共同の部屋は1室20リラです。
風邪がひどくても、膀胱炎が辛くても、落ち着ける町まで頑張ろうと、夜行列車に続き夜行バスで連続移動を。車内サービス満点のバス、夜も朝もドリンク&軽食サービスがつきました。2人で4席使わせてくれたので横になって寝られたのも良かったです。しかし、コーヒー紅茶ジュースミネラルウォーターがたっぷり提供されるにもかかわわず、車内トイレなし、トイレ休憩も少ない。最後は、トイレに行きたくて我慢ばかりしていました。
価格帯別一覧(2人分1泊の価格)
10000円以上・・・「1泊3000円出せばまずまずのところに泊まれるのね」とか、「1泊数百円だと私にはきついわ」とか、「3000円切るとアフリカでは部屋なのにヨーロッパだとキャンプなのね」とか、「このあたりの国ではテント泊の出番はないのね」とか、いろんな推測をご自由にどうぞ(^-^)
テントは出発時から192ヶ国目フィジーまで所持していました。