アゼルバイジャンからグルジアへの移動には、互いの首都をつなぐ夜行列車を利用しました。クッペ(2等寝台、4人コンパートメントタイプ)での価格です。旧ソ連製車両が、すでにロシアやカザフスタンの列車旅を経験しているので、とても良く似た造りが懐かしかった。ロシアではよくあるシーツ代別途徴収はありませんでした。ちなみにチケット売り場では英語が通じないので、アゼル語かロシア語でチケットを買います。
価格帯別一覧(2人分1泊の価格)
10000円以上・・・「1泊3000円出せばまずまずのところに泊まれるのね」とか、「1泊数百円だと私にはきついわ」とか、「3000円切るとアフリカでは部屋なのにヨーロッパだとキャンプなのね」とか、「このあたりの国ではテント泊の出番はないのね」とか、いろんな推測をご自由にどうぞ(^-^)
テントは出発時から192ヶ国目フィジーまで所持していました。