ローカル移動をつなぐことを好む私たちですが、今回は到着翌日のフライトがあるため安定路線が最善手段でした。インターケープだからと期待していたら、2階席は日中は直射日光かつ窓が開けられずマジ暑(脱水症状になりかけた)、夜は窓からガン冷え。スリーパーラインではなくメインライナー(通常車)だったため、値段の価値はなかったなぁと。
広い芝の開放感がとても好き。広いだけに時にツアー客が多数やってきて、余った食糧をどんと置いていくから嬉しいな(笑) ビクトリアフォールズへの無料バスもあり、インターネットも無線ランも無料使いたい放題の点を評価するとリビングストンでは最優秀のお宿ではないでしょうか。事前予約で20%オフを知らなかったことだけが後悔の種。
キャンプ泊をも宣伝しているのに「部屋が満室にならないとだめ」ですって(泣)。キャンプでさえ高額なのにドミやダブルだと更にその倍以上ですから、懇願の末今回は特例でキャンプOKとなりました。テントで節約を愛する皆様、ここの看板偽りにご注意下さい。でもトイレも清潔、キッチンの使い勝手良し、お湯シャワーガンガン、テントを張る場所も整備され、良い所です。
国境から首都ルサカまで1000kmの道のり、1泊2日の移動をヒッチしました(残念ですがザンビアのヒッチハイクは有料です)。ドライバーのおじさんの妹が嫁いだ村で1泊するというので、おじさんと同じ宿に泊まる私たちは選択の余地がありませんでした。だから、普段泊まる宿よりもどことなく高級感があるでしょ(苦笑)。価格帯別一覧(2人分1泊の価格)
10000円以上・・・「1泊3000円出せばまずまずのところに泊まれるのね」とか、「1泊数百円だと私にはきついわ」とか、「3000円切るとアフリカでは部屋なのにヨーロッパだとキャンプなのね」とか、「このあたりの国ではテント泊の出番はないのね」とか、いろんな推測をご自由にどうぞ(^-^)
テントは出発時から192ヶ国目フィジーまで所持していました。