モザンビーク島:250メティカル(1153円)/室
世界遺産モザンビーク島の古いポルトガル住居が宿になり、写真のリビングのほか、寝室、水バケツシャワー、バケツ水洗トイレという広い家屋を私たち専用で使わせてくれました。しかもこの安さ! この島は水事情は今ひとつですが、電気は安定しています。子供たちと新鮮な魚をさばいて焼き魚を作るなど、民家泊そのものの素敵体験がです。
【場所】ヒンズー教寺院近く、東の海に面している。看板がないので道行く人に尋ねる。私たちの場合はモザンビーク島に来た乗り合いトラックのドライバーに伝えて連れてきてもらった。
・・・「1泊3000円出せばまずまずのところに泊まれるのね」とか、「1泊数百円だと私にはきついわ」とか、「3000円切るとアフリカでは部屋なのにヨーロッパだとキャンプなのね」とか、「このあたりの国ではテント泊の出番はないのね」とか、いろんな推測をご自由にどうぞ(^-^)
テントは出発時から192ヶ国目フィジーまで所持していました。