ボランティアで来ていらっしゃる方とウィントフックの宿で知り合いました。そのときはお住まいの町を耳にしただけでお別れ。でも後日、ヒッチハイクした車のおじさんがその町の住民で、私たちもその町に行くことになり・・・たどり着いた所がその方のお宅だったのです。他の日本人の方とも歓談が弾み、夜はお部屋に泊めていただけました。ありがとねー♪
ナミビアの夜行列車、悪くありません。座席はリクライニングがあり、シートも比較的柔らかく、お尻が痛くなりませんでした。車内毛布レンタルは別途6ドルだそうです。
エトーシャ国立公園には、南入口、東入口、その中間の3ヶ所に宿泊施設があり、私たちは南から入ってサファリを堪能したあと東入口のキャンプサイトに泊まりました。動物が夜中に集まる水飲み場も徒歩すぐです。お湯シャワー水洗トイレその他など施設は充実。場所代4人で200ドル+宿泊1人あたり100ドルで、4人で泊まったものを2等分した価格を記載しています。
観光とは遠く離れたナミビアの片田舎ウサコスの町。ここで数少ない宿の1つです。ドイツ風バーの併設宿ですが、きれい&快適が揃いました。それもそのはず、安宿を探していると相談したオーナー息子が1室250ドルで泊まらせてくれたのですが、本当は約500ドルのラグジャリーツインだったようです。何ともナミビア人の優しいこと!
地図も持っていないウォルビスベイの街に着いたのが夜でした。路上やガソリンスタンドで安い宿を尋ねたとき親切おじさんが連れてきてくれたところです。通常2人1室約600ドルのところ、交渉の結果4人1室で400ドルにしてくれたんです。優雅なビュッフェ朝食(多分これだけで1人100ドルはする内容)が付き、何ともナミビア人の優しいこと!
ナミブ砂漠で、かのデューン45で日の出を見るためには国立公園ゲート内で宿泊する必要があり、その選択肢はキャンプサイトか1泊5万円はするだろうロッジとなります。人気の場所なので事前予約も必須。場所代4人で300ドル+宿泊1人あたり150ドルで、4人で泊まったものを2等分した価格を記載しています。お湯シャワー水洗トイレなど設備は問題なしです。
ウィントフックでは有名な宿で、ここで見た日本人旅行者の数は1年間の世界旅で出会った数の数倍、驚き!(前者7、8人、後者2人)。電熱式キッチン、お湯シャワー水洗トイレ、インターネット(日本語×、自PC接続×、USB×)、1人20ドル相当の朝食つき。しかし食事や歓談の場所は主に屋外なので寒い時期は辛いです。でも中央部アフリカから来たら、パラダイス宿!
オシャカティで別途泊まったウークンウェルームズよりは町の中心部に近いところにあります。こちらは部屋にコンセントがついており、室内に水洗トイレと水シャワーもついていたので、気に入りました。両隣が、食べ物を買えるショップになっているのも心強いです。
オプウォの宿の主人がヒンバ族の友人を紹介してくれ、その方の妹が第一夫人として暮らす集落へ行きました。是非宿泊をとお願いし、ヒンバ族の暮らしに混ぜてもらいました。訪問には食糧などの手土産が必要なので、詳しい方のアドバイスを受け習慣に従って下さい。私たちは交渉の上で案内料150ドル(2100円)を別途支払っています。
乗り合いタクシーのドライバーにオプウォのキャンプサイトの案内をお願いしたらここにたどりつきました。町一番のスーパーマーケット「OKグロッサリー」の裏にはヒンバ族が集う市場(マーケット)があり、その裏手に位置する宿です。ナミビア伝統住居を模したコテージもありますが、私たちは安く庭テント泊にしました。水シャワー、水洗トイレ、バーつき。1人55ドル×人数という計算です。
オシャカティの東の端にある、バー併設の小さな宿です。部屋に電源を取る場所がなく、隣の商店&バーのカウンターに頼まなければならないのが少々不安な点。水シャワー、水洗トイレ共同です。ま、安いのが取り得といったところ。価格帯別一覧(2人分1泊の価格)
10000円以上・・・「1泊3000円出せばまずまずのところに泊まれるのね」とか、「1泊数百円だと私にはきついわ」とか、「3000円切るとアフリカでは部屋なのにヨーロッパだとキャンプなのね」とか、「このあたりの国ではテント泊の出番はないのね」とか、いろんな推測をご自由にどうぞ(^-^)
テントは出発時から192ヶ国目フィジーまで所持していました。