チャドの伝統的な住居スタイルを模した、カメルーンとの国境の町ボンゴルの宿です。円形建物の入り口から2/3がベッドルーム、奥1/3がトイレシャワースペースになっています。
分かりやすくいうと、国連組織の1つです。チャドと中央アフリカの国境の村に夜到着し、村人に「オーベルジュ(安い宿)教えて」といって案内された1つめの宿がオーナー不在で泊まれず、2つめに案内されたところが・・・なんとあとからUNHCRと判明したのでした。この施設の宿舎の部屋を1つ提供してもらえ、ありがとうございました。ペコ。
チャド南部都市ムンドゥ、でも観光客来ないんですよね。この宿は乗り合いバスで他の客に教えてもらい、大正解! と思ったところです。室内にはシャワー(屋上タンクで温まった温水シャワー♪)、水洗トイレつき。中庭のあるモロッコ風の景観も素敵で、レストランも併設されています。私たちは2階に泊まったので静かに過ごせました。価格帯別一覧(2人分1泊の価格)
10000円以上・・・「1泊3000円出せばまずまずのところに泊まれるのね」とか、「1泊数百円だと私にはきついわ」とか、「3000円切るとアフリカでは部屋なのにヨーロッパだとキャンプなのね」とか、「このあたりの国ではテント泊の出番はないのね」とか、いろんな推測をご自由にどうぞ(^-^)
テントは出発時から192ヶ国目フィジーまで所持していました。