ドゴンドゥチ:-
夜にその村に着き、その村に1軒しかない宿が満室。そうしたら優しいニジェール人おじさんが、自分が泊まっているバンガロー部屋の半分を、私たちの寝床にしてくれました。この宿の造りは独特で、円形バンガローの半分がベッドルーム、半分がロビースペースで、それらが完全に仕切られるものでした。お代は払っていないのですが、本当はいくらなんでしょう、宿泊費。
【場所】ドゴンドゥチに1軒しかない宿なので村人に聞けば分かる。メインストリートからは少し奥まったところにある。
・・・「1泊3000円出せばまずまずのところに泊まれるのね」とか、「1泊数百円だと私にはきついわ」とか、「3000円切るとアフリカでは部屋なのにヨーロッパだとキャンプなのね」とか、「このあたりの国ではテント泊の出番はないのね」とか、いろんな推測をご自由にどうぞ(^-^)
テントは出発時から192ヶ国目フィジーまで所持していました。