旅行者がよく使う宿で、レストランが併設されています。室内トイレ水シャワーあり、ダブルベッドは蚊帳つき。実は筋向いの素敵ホテルの同系列(安い版)なのですが、素敵ホテルに倍の値段を出して宿泊すれば、無線ランが使わせてもらえるとのことです。
旅行者がほとんど来ないような村、シンンガイエン。ここに到着したのが夕暮れどきで、村長さんの理解もあり、学校の先生が寝泊りする部屋を貸していただけました。水も電気も供給されていないセネガルの秘境のような村は、ママが質素な夕食を下さったりおじさんがお茶を淹れてくれたり、皆が優しい素敵な村。
教会の施設を宿泊用に提供しているところです。1人2000セーファーフランという計算です。9人部屋を2人きりで使えたのは嬉しかった。またシングルルーム5000セーファーフランもありますが、ここに2人で泊まることはできませんでした。トイレ水シャワーは共同で汚い。蚊が多いのが嫌だったな。
ダカールで安宿探しをしていると、「ポンピドゥー通り、アリババレストラン脇の上の階」がよく出てきますが、そこにあるうちの1つです。ダカールは外食が高いのでキッチンは有難い。部屋はダブルベッド1つ、シングルベッド1つ、テーブルセット2つ。無線ランが拾えます。古い建物できれいではないけれど掃除は行き届いていて、紙つき洋式トイレやお湯シャワーも有難かった。価格帯別一覧(2人分1泊の価格)
10000円以上・・・「1泊3000円出せばまずまずのところに泊まれるのね」とか、「1泊数百円だと私にはきついわ」とか、「3000円切るとアフリカでは部屋なのにヨーロッパだとキャンプなのね」とか、「このあたりの国ではテント泊の出番はないのね」とか、いろんな推測をご自由にどうぞ(^-^)
テントは出発時から192ヶ国目フィジーまで所持していました。