パリオステリッツ駅から出て9時間以上乗り、アンドラのふもと町に行く列車です。この夜行列車はコンパートメント(小部屋)式ではなく、オープンな座席でした。リクライニングが効いていて嬉しかったけれど、仕切りがないというのは物騒には変わりないですよね。
「パリ」というのはとても小さいエリアを指し、ちょっと歩くとパリ近郊です。この家もパリ近郊ですが、パリのどんな場所にも出やすくて、嬉しかった。あづさが北朝鮮の旅で出会ったフランス人のおうちです。一緒にごはんを作ったり、フランス式現代版家庭料理をいろいろと学ばせてもらったりと、感謝は尽きません。
レンタカー代が高いから、是非とも車中泊ライフで節約も楽しみましょう♪ 都会のシャルトルから離れたところに、民家や道路から隠れられる畑がありました。その畑の傍らで。ちなみに後方にはライトアップされたシャルトルの大聖堂が見えるんですよ。
嗚呼、素敵・・・(うっとり)。フランスが世界に誇る世界遺産モンサンミッシェルの夜景を見ながら眠りにつける、最高のお宿の1つです。駐車場代は4ユーロです。モンサンミッシェル内部にも宿はありますが、ほどよく近い外部からでないと美しい夜景は見られませんよね。
サンマロの港から2km歩いたところにあります。なんとキャンプサイトの敷地は壮大なフォートの内部! 観光を兼ねる宿泊となりました。シャワーは無料で清潔です。広々としていました。価格帯別一覧(2人分1泊の価格)
10000円以上・・・「1泊3000円出せばまずまずのところに泊まれるのね」とか、「1泊数百円だと私にはきついわ」とか、「3000円切るとアフリカでは部屋なのにヨーロッパだとキャンプなのね」とか、「このあたりの国ではテント泊の出番はないのね」とか、いろんな推測をご自由にどうぞ(^-^)
テントは出発時から192ヶ国目フィジーまで所持していました。