深夜にアタールについたので、乗合トラックで降ろされたところから最初に見つけた宿です。中華風の入口を入ると素敵ホテル。部屋もベッドが広くて素敵でした。何よりも、アフリカの宿で、洗面・様式トイレ・洗濯スペース・バスタブとここまで揃う宿はとても珍しいです。
世界最長の列車の終着地、ズエラの数少ない宿の1つです。ホットシャワーが出て、せっけんも常備されていて、良かったです。
写真の通り、鉄鉱石を運ぶ貨車の中に雑魚寝をします。鉄のススは目や鼻に入るしサハラの砂をかぶってばかりだけれども、それでもこの列車に乗って良かった。是非、一面のサハラ砂漠を走る列車を体験してください。なお1両だけですが客車(有料)もついています。
ロンプラ掲載宿なので、欧米人いっぱい。写真は5人部屋ですが私達2人で使わせてもらえました。ラッキーでした。こうして低いスタイルで寝るのがモーリタニアらしいですよね。トイレ様式、シャワーはホットといいつつ冷たかった。
宿がなく困っていたら、ダクラ在住の独り住まいのおばさんが、家を寝る場所として貸してくださいました(その間おばさんはお友達の家に行くのだそう・・・感謝です)。一間だけの質素なお部屋ですが、西サハラスタイルで、そして心温まる場所。
水道も通っていないモロッコの田舎町。この一般家庭に2泊も滞在できる幸運に恵まれました。パパママ、そして5人の兄弟姉妹。本当に楽しかった! モロッコに根付く踊りを教えてもらったこと、モロッコの天然素材を使ったメイクを教わったこと、ヘナで皮膚染めをしてくれたこと、モロッコ料理の作り方を教えてくれたり、何よりみんながなついて仲良くしてくれたこと。全部全部忘れられない思い出です。
1泊100ディルハムは、やはり首都ラバト価格? この宿はメディナ入口付近にあり、観光にはとても便利なところにあります。近くに通い詰めたクスクスの美味しいレストランもあって、結構気に入っています。シャワーなしトイレ共同。この中庭も結構好き。
本当は1人110ディルハム、プラス荷物代別途だったのですが、2人荷物込みで200ディルハムにしてもらいました。CTM社の快適バスと異なり、リクライニングが壊れているなど、まあ、許せるけれども、うーん、うーん、うーん、・・・という感じの微妙なバスです。
CTMバスターミナルの隣の広場のすぐ近く、先述のオテルアジラーHotel Azirarの2軒ほど隣にあります。かわいいピンク調のお部屋でした。室内に洋式トイレとお湯シャワーがあります。マスターとの会話はスペイン語で。
CTMバスターミナルの隣の広場のすぐ近くにあります。1部屋に3つベッドがあるから、2人で使うときに1つが荷物置き場♪ トイレ&水シャワーは室外共同です。
テトワンのCTMバスターミナル近くのガソリンスタンドの裏手にある宿です。水シャワーと洗面が室内にあり、トイレは室外で共同。部屋に電源がなく、洗面から電源を取るのがいまいち。場所は、メディナにも近く、良いところで、ネットカフェもすぐ近所にありました。しかし管理人のおじさんコワイ・・・。
アルヘシラスの港近く、アラブ人街で見つけました。他のエリアよりも宿の値段は安く感じました。オーナーはタンジェ(モロッコ)生まれのスペイン育ち。バスタブトイレつきの部屋でした。
セントロCentro Ciudadから近くの公園にツーリストインフォメーションがあるのですが、そこからすぐ見えるところにあります。オープンしたてでベッドシーツもトイレもシャワーもきれいそのもの! 夕食を摂ったベランダテラスが気に入りました。価格帯別一覧(2人分1泊の価格)
10000円以上・・・「1泊3000円出せばまずまずのところに泊まれるのね」とか、「1泊数百円だと私にはきついわ」とか、「3000円切るとアフリカでは部屋なのにヨーロッパだとキャンプなのね」とか、「このあたりの国ではテント泊の出番はないのね」とか、いろんな推測をご自由にどうぞ(^-^)
テントは出発時から192ヶ国目フィジーまで所持していました。