マドリッドチャマルティン駅から乗りました。コンパートメント(小部屋)ではないし、満席だし、しかも椅子の立て付けが悪くて誰かがうごくとこっちまでぐらぐらするし、その上リクライニングもないし。えーん眠れないよぅ(ρ_;)
コンパートメント(小部屋)式で6人定員のところ、3人。これなら3人とも足を伸ばせるので、許容範囲です。4人になるとしんどいんですよね。
セビリアのアルマス広場近くの宿。シャワートイレ共同。部屋に洗面台あり。お部屋が暗くて朝が来ても分からない。でも相場50ユーロは覚悟のこの地域では、まあまあのところではないかな。
ひょっとしたら世界で一番素敵かもしれない、もと王宮がカジノになった上流階級社会の場、グランカジノ。夜更け(当然列車の最終時刻を知っていた上で)までカジノ内で楽しみ、深夜から朝までは美しいライトアップグランカジノを見ながら公園で過ごしました。
コインブラA駅を出て左、宿が集まっている地域にあります。そこそこきれいなお宿でした。シャワーも熱くてグッドです。3階にはPCスペースがありインターネットができます(というのをチェックアウト後に知りました、汗)。
旅好きのお方の素敵なお住まいです。いっぱい美味しいお酒や食などを楽しんでしまいテーブルセットの上がついゆるい感じになってしまったときの写真です(^^ゞ でも本当はいつも整頓されているお宅なのですよ。3泊、楽しい歓談で過ごせ、大感謝です。
ハンブルクからマインツ、どちらもドイツ国内です。6人コンパートメント(小部屋)には私達だけで、6席すべての椅子の座面を前に出して背もたれを倒せば、4畳半くらいのフルフラットスペースになります。寝袋を出して2人でのびのびと眠れました。
ニュルンベルクからデンマークまで、延々11時間の旅です。ドイツって広いですよね。今回は6人コンパートメント(小部屋)に4人おり、眠れなかったなあ。
パリオステリッツ駅から出て9時間以上乗り、アンドラのふもと町に行く列車です。この夜行列車はコンパートメント(小部屋)式ではなく、オープンな座席でした。リクライニングが効いていて嬉しかったけれど、仕切りがないというのは物騒には変わりないですよね。
「パリ」というのはとても小さいエリアを指し、ちょっと歩くとパリ近郊です。この家もパリ近郊ですが、パリのどんな場所にも出やすくて、嬉しかった。あづさが北朝鮮の旅で出会ったフランス人のおうちです。一緒にごはんを作ったり、フランス式現代版家庭料理をいろいろと学ばせてもらったりと、感謝は尽きません。
レンタカー代が高いから、是非とも車中泊ライフで節約も楽しみましょう♪ 都会のシャルトルから離れたところに、民家や道路から隠れられる畑がありました。その畑の傍らで。ちなみに後方にはライトアップされたシャルトルの大聖堂が見えるんですよ。
嗚呼、素敵・・・(うっとり)。フランスが世界に誇る世界遺産モンサンミッシェルの夜景を見ながら眠りにつける、最高のお宿の1つです。駐車場代は4ユーロです。モンサンミッシェル内部にも宿はありますが、ほどよく近い外部からでないと美しい夜景は見られませんよね。
価格帯別一覧(2人分1泊の価格)
10000円以上・・・「1泊3000円出せばまずまずのところに泊まれるのね」とか、「1泊数百円だと私にはきついわ」とか、「3000円切るとアフリカでは部屋なのにヨーロッパだとキャンプなのね」とか、「このあたりの国ではテント泊の出番はないのね」とか、いろんな推測をご自由にどうぞ(^-^)
テントは出発時から192ヶ国目フィジーまで所持していました。