ベナンからニジェールの道
コトヌー・ニアメー間には数社の国際バスがある。
使っていたガイドブックにはニアメー発のバス会社、オフィスの位置、出発時間や値段などがあるのに、コトヌー発は一切の記述がない。コトヌーの大きなバスターミナルには国際バスはなく、国際バスは各社のオフィスから出るっていわれても、オフィスはどこ?
宿で教えてもらい行った会社は毎日運行ではなく、乗りたい日には運行なし。もう一社もなかった。結局乗ったのはRimbo transport社、バイクタクシーの運ちゃんも良く知らないので行くのは苦労する。ゾンゴ地区のEHGM社(この会社も毎日ではないがニアメーへバスを出しているニジェールの会社)オフィスの近く。
出発時間は何と朝2時・・・旅行者が使わない訳だ。バス会社のサービスでマットを貸してくれるようで、2時に行くと大勢の人がバスの回りのマットで寝ていた。寝ている人を起こし始めるのが2時で、実際の出発は2時40分だった。
バスは国境までの途中はパラクーにあるオフィスで朝食ストップに停まっただけ。空席があるのにオフィス以外では人を乗せない。なので快適、速い。
ニジェールに入るとガヤのオフィスに停まり、ドッソのオフィスに停まり、と各町にオフィスがあって停まる。
このバスは全体的にすごく快適だった。
*ちなみに以前は客車があったコトヌー・パラクー間の鉄道は貨物専用になっている。
使っていたガイドブックにはニアメー発のバス会社、オフィスの位置、出発時間や値段などがあるのに、コトヌー発は一切の記述がない。コトヌーの大きなバスターミナルには国際バスはなく、国際バスは各社のオフィスから出るっていわれても、オフィスはどこ?
宿で教えてもらい行った会社は毎日運行ではなく、乗りたい日には運行なし。もう一社もなかった。結局乗ったのはRimbo transport社、バイクタクシーの運ちゃんも良く知らないので行くのは苦労する。ゾンゴ地区のEHGM社(この会社も毎日ではないがニアメーへバスを出しているニジェールの会社)オフィスの近く。
出発時間は何と朝2時・・・旅行者が使わない訳だ。バス会社のサービスでマットを貸してくれるようで、2時に行くと大勢の人がバスの回りのマットで寝ていた。寝ている人を起こし始めるのが2時で、実際の出発は2時40分だった。
バスは国境までの途中はパラクーにあるオフィスで朝食ストップに停まっただけ。空席があるのにオフィス以外では人を乗せない。なので快適、速い。
ニジェールに入るとガヤのオフィスに停まり、ドッソのオフィスに停まり、と各町にオフィスがあって停まる。
このバスは全体的にすごく快適だった。
*ちなみに以前は客車があったコトヌー・パラクー間の鉄道は貨物専用になっている。