カメルーンからチャドの道
主な陸路国境は全部で4ヶ所、行き来の大半は一番北に位置するクッセリ→ンジャメナで行われている。
入国したのは、一番南のトゥボロ→ムンドゥの道。使用していた最新のガイドブックにはまだ道が引かれておらず、地図で見つけチャド大使館で行けることを確認した新しい道。全線が新しい舗装道路で、交通量も非常に少なく快適なルートだった。
ンガウンデレからトゥボロにはバスが1日2本で、ダナイエキスプレスがンガウンデレ早朝発、ツーリスティックエキスプレスが午後発=ヤウンデからの列車で乗り継げる。
実際には、
列車内でツーリスティックエキスプレスのチケット(4000CFA)を購入。バスの始発は駅前のターミナルではなく、そこから乗合タクシーに乗せられ、12キロ先のマランへ。マランがバスの始発で出発は14時頃だった。(ダナイエキスプレスは駅近くのターミナルを6時頃に出発)トゥボロ着18時頃。
翌朝7時頃バス乗り場へ。トゥボロ→ムンドゥはミニバス(7000CFA、定価は7500CFA)に乗って直行約6時間。
トゥボロから1時間ほど行ったところにある国境は両側とも問題なし。でもチャド側で少しおねだりがあった。
ムンドゥ手前の検問で3日以内に街のオフィスで登録するようにいわれる→しなかったらムンドゥを出る時の検問で賄賂要求があった。逃れられたけど登録はした方が良い。
1月には数人の外国人が通過していたが、紛争のあった2月以降は国境の記録上初めての通過者が我々でした。
出国したのは、北から2つ目のボンゴル→ヤグワの道。
ボンゴルは首都ンジャメナと第2の都市ムンドゥを結ぶ幹線上にあるので交通量は多い。
ボンゴル→国境は未舗装道をバイクタクシー(500CFA、定価は750CFA、言い値は1500CFA)かタクシー(4人乗りで3000CFA)で行く。
国境は両側とも問題なし。ただし、チャドの出入国手続きはボンゴルで、国境ではチェックのみ。
国境間は小船で一人500CFA。
国境→ヤグワは舗装道路をバイクタクシー(500CFA、定価は750CFA)
ヤグワからはガルワ経由ンガウンデレ行きとマルワ経由クッセリ行きバスがある。クッセリ行きの方が頻発していた。
入国したのは、一番南のトゥボロ→ムンドゥの道。使用していた最新のガイドブックにはまだ道が引かれておらず、地図で見つけチャド大使館で行けることを確認した新しい道。全線が新しい舗装道路で、交通量も非常に少なく快適なルートだった。
ンガウンデレからトゥボロにはバスが1日2本で、ダナイエキスプレスがンガウンデレ早朝発、ツーリスティックエキスプレスが午後発=ヤウンデからの列車で乗り継げる。
実際には、
列車内でツーリスティックエキスプレスのチケット(4000CFA)を購入。バスの始発は駅前のターミナルではなく、そこから乗合タクシーに乗せられ、12キロ先のマランへ。マランがバスの始発で出発は14時頃だった。(ダナイエキスプレスは駅近くのターミナルを6時頃に出発)トゥボロ着18時頃。
翌朝7時頃バス乗り場へ。トゥボロ→ムンドゥはミニバス(7000CFA、定価は7500CFA)に乗って直行約6時間。
トゥボロから1時間ほど行ったところにある国境は両側とも問題なし。でもチャド側で少しおねだりがあった。
ムンドゥ手前の検問で3日以内に街のオフィスで登録するようにいわれる→しなかったらムンドゥを出る時の検問で賄賂要求があった。逃れられたけど登録はした方が良い。
1月には数人の外国人が通過していたが、紛争のあった2月以降は国境の記録上初めての通過者が我々でした。
出国したのは、北から2つ目のボンゴル→ヤグワの道。
ボンゴルは首都ンジャメナと第2の都市ムンドゥを結ぶ幹線上にあるので交通量は多い。
ボンゴル→国境は未舗装道をバイクタクシー(500CFA、定価は750CFA、言い値は1500CFA)かタクシー(4人乗りで3000CFA)で行く。
国境は両側とも問題なし。ただし、チャドの出入国手続きはボンゴルで、国境ではチェックのみ。
国境間は小船で一人500CFA。
国境→ヤグワは舗装道路をバイクタクシー(500CFA、定価は750CFA)
ヤグワからはガルワ経由ンガウンデレ行きとマルワ経由クッセリ行きバスがある。クッセリ行きの方が頻発していた。