ガボンから赤道ギニア(大陸側)への道
ルートは全部で4本ある
1ビッタム-エベビイン
一番北、カメルーンとの国境付近にある国境。リーブルビルからバタに行く場合には一番大回りとなるが、ガボン側の一部を除いて全舗装、特に赤道ギニア側は新しい舗装で良い道なのでよく使われているらしい。
2オイエン-モンゴモ
北から2番目にある国境。リーブルビルからバタに行く場合、1よりも20キロほど距離は短くなるがオイエンから国境への48キロが悪路。
赤道ギニア入国に使ったのはこのルート。オイエンから国境へはミニバスで1000CFA。ガボン出国のイミグレで賄賂請求あり。国境間は徒歩ですぐ。入国は荷物検査などあり、雰囲気は厳しかったが、賄賂請求なし。ただし、外国人の出入国がほとんど無い様子で、入国スタンプを押すべきチーフが街に行ったまま戻って来ず、ずいぶん待たされた。国境からモンゴモまでは歩いて10分。乗合タクシーもある。モンゴモからバタへの道での賄賂請求は非常に激しい。外国人の良く通る1のルートの方が良いかも。
3アクレナム-メドゥネウ
南側にある唯一の陸路。両国側とも長い悪路だが、密林を抜ける楽しげなルート。検討したものの車両通行不能なのでアクレナム-メドゥネウ間は徒歩、さらに渡渉もあると教えられ、断念。
4コゴ-ココビーチ
リーブルビルからバタに行く一番短いルートだが、コゴ-ココビーチ間は小船なので車両は通行不能。
以前はコゴの対岸にあるアカライヨンから船が出ていたが、バタ-コゴの道が整備され、アカライヨンのイミグレーションは2005年に廃止された。
ガボン再入国に使ったのはこのルート。出国の賄賂攻撃が醜かった。国境間の小船は、しぶきで荷物も体もびしょびしょになった。料金のぼったくりも酷い。入国時のイミグレーションは大丈夫だったが、マリンオフィスなるものの賄賂要求が酷かった。
1ビッタム-エベビイン
一番北、カメルーンとの国境付近にある国境。リーブルビルからバタに行く場合には一番大回りとなるが、ガボン側の一部を除いて全舗装、特に赤道ギニア側は新しい舗装で良い道なのでよく使われているらしい。
2オイエン-モンゴモ
北から2番目にある国境。リーブルビルからバタに行く場合、1よりも20キロほど距離は短くなるがオイエンから国境への48キロが悪路。
赤道ギニア入国に使ったのはこのルート。オイエンから国境へはミニバスで1000CFA。ガボン出国のイミグレで賄賂請求あり。国境間は徒歩ですぐ。入国は荷物検査などあり、雰囲気は厳しかったが、賄賂請求なし。ただし、外国人の出入国がほとんど無い様子で、入国スタンプを押すべきチーフが街に行ったまま戻って来ず、ずいぶん待たされた。国境からモンゴモまでは歩いて10分。乗合タクシーもある。モンゴモからバタへの道での賄賂請求は非常に激しい。外国人の良く通る1のルートの方が良いかも。
3アクレナム-メドゥネウ
南側にある唯一の陸路。両国側とも長い悪路だが、密林を抜ける楽しげなルート。検討したものの車両通行不能なのでアクレナム-メドゥネウ間は徒歩、さらに渡渉もあると教えられ、断念。
4コゴ-ココビーチ
リーブルビルからバタに行く一番短いルートだが、コゴ-ココビーチ間は小船なので車両は通行不能。
以前はコゴの対岸にあるアカライヨンから船が出ていたが、バタ-コゴの道が整備され、アカライヨンのイミグレーションは2005年に廃止された。
ガボン再入国に使ったのはこのルート。出国の賄賂攻撃が醜かった。国境間の小船は、しぶきで荷物も体もびしょびしょになった。料金のぼったくりも酷い。入国時のイミグレーションは大丈夫だったが、マリンオフィスなるものの賄賂要求が酷かった。