サントメからアンゴラへの道
出発前に日本で調べている時にはサントメからカビンダ行きの飛行機もあったが、首都ルワンダ行きのみとなっていた。
運航はTAAGのみで、月曜と金曜の週2便。
サントメでのチケット販売はTAAGのオフィスのみ。座席管理がいい加減で、満席になる前に予約のキャンセル待ちさえ受け付けなくなり、多くの人が当日トライで飛行機に乗ることを余儀なくされる。キャンセル待ちでのチケット販売もせず、当日午前にオフィスで待ち、飛んでくる飛行機の搭乗人数判明を待つ。なので、午後にフライトのある月金の午前中はオフィスが込み、かなり待たされる。値段も聞きに行く度に違い、発券時にならないとあてにならない。
販売は米ドルの現金のみ。銀行でドルを買うにはチケット金額の記入されたTAAG発行の書類が必要だが、レジデンス以外には書類を出さない。旅行者でドルが足りない場合は闇両替でドルを買わざるを得ない。幸いユーロ現金からドル現金はさほど悪くないレートでできた。トラベラーズチェックしかない場合は、銀行で現地通貨ドブラを公定レートで購入、その後闇両替でドブラからドルを買うことになるので差損が激しくなる。(ギリギリの計算をしてチケットを買おうとすると支払い時になってチケットの値段が高くなる悪徳代理店のような売り方で涙)
空港税は空港払いで外国人はドルかユーロの現金のみ。両替所がないので手持ちがなければ闇両替をするしかないが、空港には両替屋もいない。
ただでさえひどい対応のTAAGなのに無責任職員に予約を落とされて、当日トライにさせられので、乗りたくなくなって、船を探したがなく、ガボンを戻ることを真剣に検討した。
運航はTAAGのみで、月曜と金曜の週2便。
サントメでのチケット販売はTAAGのオフィスのみ。座席管理がいい加減で、満席になる前に予約のキャンセル待ちさえ受け付けなくなり、多くの人が当日トライで飛行機に乗ることを余儀なくされる。キャンセル待ちでのチケット販売もせず、当日午前にオフィスで待ち、飛んでくる飛行機の搭乗人数判明を待つ。なので、午後にフライトのある月金の午前中はオフィスが込み、かなり待たされる。値段も聞きに行く度に違い、発券時にならないとあてにならない。
販売は米ドルの現金のみ。銀行でドルを買うにはチケット金額の記入されたTAAG発行の書類が必要だが、レジデンス以外には書類を出さない。旅行者でドルが足りない場合は闇両替でドルを買わざるを得ない。幸いユーロ現金からドル現金はさほど悪くないレートでできた。トラベラーズチェックしかない場合は、銀行で現地通貨ドブラを公定レートで購入、その後闇両替でドブラからドルを買うことになるので差損が激しくなる。(ギリギリの計算をしてチケットを買おうとすると支払い時になってチケットの値段が高くなる悪徳代理店のような売り方で涙)
空港税は空港払いで外国人はドルかユーロの現金のみ。両替所がないので手持ちがなければ闇両替をするしかないが、空港には両替屋もいない。
ただでさえひどい対応のTAAGなのに無責任職員に予約を落とされて、当日トライにさせられので、乗りたくなくなって、船を探したがなく、ガボンを戻ることを真剣に検討した。