スリナムから仏領ギアナへの道
首都パラマリボから国境の街アルビナまではパブリックマイクロバスがあり、これは高くないらしいが、日曜はない。日曜に行こうとしたら、ミニバスと乗り合いタクシーしかなく、ミニバスが40S$(1400円)、タクシーが50S$と距離の割りに高い。値切ってミニバス30S$で乗ったが、地元民は皆定価で乗っていた。本来は目的地まで送ってくれるサービスがあるが、値切っているので行きは、地元民用の船着き場で降ろされ、帰りは街中で降ろされた。定価を払っていれば、行きはイミグレーション、帰りは指定のホテルまで送ってくれるはず。
国境間は川で、1日1~2本のフェリーがある。それ以外の時間帯は、小船に乗って渡る事になるが、普通は両側とも乗り場が街の中心に近く、イミグレーションのある船着き場まで両側とも歩かねばならない。もっともイミグレーションまで客引きに来るのでそこから乗って下車地も交渉しておけばOK。地元民の定価は非常に安いようだが外国人は別扱いで、同じ料金では乗れず、交渉制となる。我々は、行き10S$(340円)、帰り2.2ユーロ(320円)で乗った。言い値はこの倍くらい。
国境間は川で、1日1~2本のフェリーがある。それ以外の時間帯は、小船に乗って渡る事になるが、普通は両側とも乗り場が街の中心に近く、イミグレーションのある船着き場まで両側とも歩かねばならない。もっともイミグレーションまで客引きに来るのでそこから乗って下車地も交渉しておけばOK。地元民の定価は非常に安いようだが外国人は別扱いで、同じ料金では乗れず、交渉制となる。我々は、行き10S$(340円)、帰り2.2ユーロ(320円)で乗った。言い値はこの倍くらい。