アルゼンチンからパラグアイへの道
首都間をつなぐメインの国境を直行バスで越えた。国境は小さな川になっており、パラグアイ側に入るまでバスが停まらず、出国手続きが・・・と思ったら、出国手続きもパラグアイ側にあった。逆方向は出入国共にアルゼンチン側で行われる。地元民も手続きをするので他の乗客と一緒に並べばよい。両国とも特にEDカードの記入などはない。両替屋は多数いる。レートはアスンシオンのバスターミナルと同じだった。ただし、街中の両替屋に比べると5%程度悪いレートなので、街中に出るまでの必要最小限に留めた方が良い。
地図で見ると国境からアスンシオンまですぐだが、パラグアイ河にかかる橋の位置のためか、バスターミナルの位置のためか、非常に時間がかかった。
地図で見ると国境からアスンシオンまですぐだが、パラグアイ河にかかる橋の位置のためか、バスターミナルの位置のためか、非常に時間がかかった。