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パラグアイからブラジルへの道

移動|04Feb2010|URL
 北部にもいくつか外国人も通れる国境があるが、この2ヶ国を陸路で行き来するほとんどの人が通るのは、シウダーデルエステとフォスドイグアスを結ぶ友情の橋である。
 今回はパラグアイ側からイグアスの滝への日帰り訪問、この場合は出入国手続きが免除されることになっているので出入国に関しては良く分からない。
 国境は歩いて越えることも出来る。パラグアイ側は街の中心から橋まですぐだが、ブラジル側は街の中心から橋は遠い。
 この橋は大都市間を結ぶ多くの国際長距離バスが走っており、それらのバスに乗っている場合は全員が出入国手続きをするので問題ないが、シウダーデルエステ・フォスドイグアス間だけを走るバス(3.3ブラジルレアルまたは3800パラグアイグアラニ)は、イミグレーションで止まってはくれない。自分で合図して下車、出国手続きをし、バスか徒歩で橋を渡り、入国手続き、そしてまた別のバスに乗らねばならない。バスはチケット制ではないので乗車の度に支払いが必要。
 パラグアイ側はイミグレを出てそのまままっすぐ行った道沿いに両替人が多数いる。

*パラグアイが出国手続きをせずに行くことを認めているのはフォスドイグアスだけなので、アルゼンチン側の滝に行く場合は手続きをしたほうが無難。ただしシウダーデルエステとプエルトイグアス(アルゼンチン)を結ぶバスも国境のイミグレ(パラグアイ、ブラジルの両方)では止まらない。アルゼンチン側では出入国手続きをするので、パラグアイに戻る時にアルゼンチンまで足を伸ばしたことがばれる可能性がある。