パラグアイからアルゼンチンへの道
入国に使った国境に次いで交通量が多いと思われるエンカルナシオン→ポサーダスの国境を使った。
ここはシウダーデルエステなどとアルゼンチンの首都ブエノスアイレスを結ぶ国境なので大都市間直行バスが多いが、エンカルナシオン→ポサーダスのローカルバスを今回は使った。ここのバスも国境で待ってくれたりはしないが、チケットを切ってくれ、国境で手続きをしてから次のバスに乗ることが出来る。
パラグアイ側で下車して出国手続きをしたのは、我々2人だけ。しかし、イミグレ係官がバスに乗車しローカルの人々の身分証チェックをしている間に手続きが終わったので、同じバスに乗れた。ただし、一度降りたために空席がなくなり、立ち席になってしまった。
国境を結ぶ橋の上は大渋滞。アルゼンチン側に着く前に人々が降りて歩き出したので、我々も歩く。こちら側は全員が下車して手続きをしなければいけないようで、行列となり、少し時間はかかった。しかし、ひどかった渋滞のおかげで結局こちら側でも同じバスに乗ることが出来た。
両側とも国境には両替屋がいなかった。パラグアイ側のバスターミナルには両替屋がたむろしている。
ここはシウダーデルエステなどとアルゼンチンの首都ブエノスアイレスを結ぶ国境なので大都市間直行バスが多いが、エンカルナシオン→ポサーダスのローカルバスを今回は使った。ここのバスも国境で待ってくれたりはしないが、チケットを切ってくれ、国境で手続きをしてから次のバスに乗ることが出来る。
パラグアイ側で下車して出国手続きをしたのは、我々2人だけ。しかし、イミグレ係官がバスに乗車しローカルの人々の身分証チェックをしている間に手続きが終わったので、同じバスに乗れた。ただし、一度降りたために空席がなくなり、立ち席になってしまった。
国境を結ぶ橋の上は大渋滞。アルゼンチン側に着く前に人々が降りて歩き出したので、我々も歩く。こちら側は全員が下車して手続きをしなければいけないようで、行列となり、少し時間はかかった。しかし、ひどかった渋滞のおかげで結局こちら側でも同じバスに乗ることが出来た。
両側とも国境には両替屋がいなかった。パラグアイ側のバスターミナルには両替屋がたむろしている。