アルゼンチンからチリへの道
長い長い国境線上には数え切れないくらいたくさんの国境がある。今回は、パタゴニア南部のカラファテからプンタレーナスに行きたかったが、直行バスはない。プエルトナタレス乗り換えとリオガジェゴス乗り換えが考えられ、どちらも道は全舗装で、所要時間もほぼ同じ。
リオガジェゴス乗り換えのメリットは、カラファテ・リオガジェゴス間のバスの本数が毎日4-5本と多いこと。ただし、リオガジェゴス・プンタレーナス間は週に6便しかなく、またリオガジェゴス発が朝なので乗り継ぎが難しい。
プエルトナタレス乗り換えは、カラファテ・プエルトナタレスが週に10便+臨時便と本数が少ない上、ツーリストに大人気のルートで当日にチケットを買うのは臨時便以外は難しいが、プエルトナタレス→プンタレーナスは毎日10本以上走っている。
料金は、リオガジェゴス経由が60ペソ+60ペソで約3000円、プエルトナタレス経由は60ペソ+4000~5000ペソ(チリの国内線は会社によって値段が違う)で2200~2400円。
一日で行きたかったことと値段が安かったことからプエルトナタレス乗り換えを選んだが、前日でも朝のバスが買えず、購入は翌日午後の臨時便となった。16時出発で所要時間5時間のはずが、国境で時間がかかり、到着は22時、当然乗り継げずにプエルトナタレス1泊する羽目となった。
チリ側入国での荷物チェックが厳しく時間がかかる。国境には両替所もATMもない。とりあえずの両替はカラファテの両替所かプエルトナタレスのATMで。プエルトナタレスのATMは3ヶ所あるが、着いた夜には1ヶ所しか稼動してなかった。そこには2台あったが、ツーリストは行列・・・。
リオガジェゴス乗り換えのメリットは、カラファテ・リオガジェゴス間のバスの本数が毎日4-5本と多いこと。ただし、リオガジェゴス・プンタレーナス間は週に6便しかなく、またリオガジェゴス発が朝なので乗り継ぎが難しい。
プエルトナタレス乗り換えは、カラファテ・プエルトナタレスが週に10便+臨時便と本数が少ない上、ツーリストに大人気のルートで当日にチケットを買うのは臨時便以外は難しいが、プエルトナタレス→プンタレーナスは毎日10本以上走っている。
料金は、リオガジェゴス経由が60ペソ+60ペソで約3000円、プエルトナタレス経由は60ペソ+4000~5000ペソ(チリの国内線は会社によって値段が違う)で2200~2400円。
一日で行きたかったことと値段が安かったことからプエルトナタレス乗り換えを選んだが、前日でも朝のバスが買えず、購入は翌日午後の臨時便となった。16時出発で所要時間5時間のはずが、国境で時間がかかり、到着は22時、当然乗り継げずにプエルトナタレス1泊する羽目となった。
チリ側入国での荷物チェックが厳しく時間がかかる。国境には両替所もATMもない。とりあえずの両替はカラファテの両替所かプエルトナタレスのATMで。プエルトナタレスのATMは3ヶ所あるが、着いた夜には1ヶ所しか稼動してなかった。そこには2台あったが、ツーリストは行列・・・。