ピトケアンへの道
世界で一番訪問し辛い国が、ここ英領ピトケアンではなかろうか。なんせ、絶海孤島で、空路なし、定期航路なしなのだ。
訪問方法は、
1.私有のヨット・・・おそらくこの方法で訪れる人が一番多いのではないだろうか。
2.豪華客船によるクルーズ・・・毎年数便のクルーズ船がここを寄港地の一つとしている。ただし、上陸できるかどうかは天候次第で、数年前(新しいのは見つからなかった)の上陸率は3割くらいだった。またクルーズ船で上陸した人のブログや日記を数言語で丹念に検索したが見つからず。
3.ヨットツアー・・・これに参加した。Pacific Expeditionsが年に数回のヨットクルーズを出している。はっきり言って船はボロボロ、改造して客を詰め込んでいる。どうしても行きたい人にしかお勧めできない。ただし、これなら確実に上陸できる。と思っていたら、ツアーキャンセルをしても返金にすら応じないなど、滅茶苦茶評判が悪い。一日当たりの料金は豪華クルーズよりもずっと高いw 仏領ポリネシアのマンガレバから片道44時間の往復で1900US$!
4.貨物船・・・Pitcairn Islands.... Visit Pitcairnに寄れば、今年からほぼ定期で運行することになったよう。定期運行開始のアナウンスは昨年から出ており、期待していたが、仏領ポリネシアのマンガレバから約500キロの距離を往復するのになんと4000US$! 何を考えているのやら。この値段の発表と共に我々は3を予約してしまった。こちらは3よりもスピードが早く、32時間らしい。苦行の様なヨットツアーに参加したくなければ、この値段でもOK? 島民料金は片道1500US$とか。島民は評判の悪い3をまず使わないらしい。
訪問方法は、
1.私有のヨット・・・おそらくこの方法で訪れる人が一番多いのではないだろうか。
2.豪華客船によるクルーズ・・・毎年数便のクルーズ船がここを寄港地の一つとしている。ただし、上陸できるかどうかは天候次第で、数年前(新しいのは見つからなかった)の上陸率は3割くらいだった。またクルーズ船で上陸した人のブログや日記を数言語で丹念に検索したが見つからず。
3.ヨットツアー・・・これに参加した。Pacific Expeditionsが年に数回のヨットクルーズを出している。はっきり言って船はボロボロ、改造して客を詰め込んでいる。どうしても行きたい人にしかお勧めできない。ただし、これなら確実に上陸できる。と思っていたら、ツアーキャンセルをしても返金にすら応じないなど、滅茶苦茶評判が悪い。一日当たりの料金は豪華クルーズよりもずっと高いw 仏領ポリネシアのマンガレバから片道44時間の往復で1900US$!
4.貨物船・・・Pitcairn Islands.... Visit Pitcairnに寄れば、今年からほぼ定期で運行することになったよう。定期運行開始のアナウンスは昨年から出ており、期待していたが、仏領ポリネシアのマンガレバから約500キロの距離を往復するのになんと4000US$! 何を考えているのやら。この値段の発表と共に我々は3を予約してしまった。こちらは3よりもスピードが早く、32時間らしい。苦行の様なヨットツアーに参加したくなければ、この値段でもOK? 島民料金は片道1500US$とか。島民は評判の悪い3をまず使わないらしい。