フィジーからツバルへの道
定期航路はないが、フィジーから不定期の貨物船に乗ることは出来る。しかし、もっぱらの足は空路。ツバルに飛んでいる航空便は現在エアーパシフィックがスバから週に2便飛ばしているのみ。なので、ツバルに行くにはフィジー経由しかない。
予約は非常に込んでおり、数週間前まで日を確定できなかった結果、我々は希望よりも3週間(=6便)遅れの便しか取れなかった。実際に搭乗してみると空席がかなりあり、あれって思っていたが、実はこの日は臨時便で2便に分かれていたことが後から判明。ここまで込んでいると予約はそうとう早くしないとまずいと思われる。
フライトは、プロペラ機で国内線のものを流用しているので機内誌も国内線用だった。ナンディからの乗り継ぎでも運賃は同じだが、税の関係でナンディからの方が若干高くはなる。
スバからの国際線は現在のところ週に4便しかない。その為か、何かと不慣れが目立つ出国までの手続きだった。
入国手続きは特に問題ない。預け荷物が出てくる前にカスタムチェックがあり、実際の荷物がないままの申告でカスタム検査が終わる。こんな国、他にあるだろうか。荷物を受け取った後でその前は通るが、これではあまり意味がない気がする。
予約は非常に込んでおり、数週間前まで日を確定できなかった結果、我々は希望よりも3週間(=6便)遅れの便しか取れなかった。実際に搭乗してみると空席がかなりあり、あれって思っていたが、実はこの日は臨時便で2便に分かれていたことが後から判明。ここまで込んでいると予約はそうとう早くしないとまずいと思われる。
フライトは、プロペラ機で国内線のものを流用しているので機内誌も国内線用だった。ナンディからの乗り継ぎでも運賃は同じだが、税の関係でナンディからの方が若干高くはなる。
スバからの国際線は現在のところ週に4便しかない。その為か、何かと不慣れが目立つ出国までの手続きだった。
入国手続きは特に問題ない。預け荷物が出てくる前にカスタムチェックがあり、実際の荷物がないままの申告でカスタム検査が終わる。こんな国、他にあるだろうか。荷物を受け取った後でその前は通るが、これではあまり意味がない気がする。