ヤスール火山への行き方
世界で一番間近に火山噴火を見られるヤスール火山はバヌアツ観光のハイライト。タンナ等に来てここに足を延ばさない人はそう多くないだろう。
どこに泊まるにしても、宿が火山ツアーを出している。事故防止のため、原則的にはガイドなしでは登れないので、基本的にはツアーに参加することになる。夜の方が赤い溶岩が良く見えるので、ツアーは夕方から出発し、暗くなってから下山というものが多い。空港近くの宿からのツアーだと当然行き帰りに時間がかかり、当然料金も高くなる。島の逆側からだと天候が分からないのも問題。霧で噴火が見えない時もある。
メイン道路からの分岐近くで入場料2250バツーを支払う。釣りがないことが多いのでなるべく丁度の金額を用意しておくべし。ゲートから2キロくらいの距離の場所から車をチャーターする場合、2000バツーかかる。歩けば入場料とガイド代だけで済む。我々のガイド料は2人合わせて1000バツーだった。料金所から噴火見学ポイントまで約3キロ。ツアーの時間ならヒッチハイクできる。ガイドと運ちゃんは知り合いのことが多く、歩きたくないガイド自らヒッチを頼んでくれる。ガイドを雇うのがどうしても嫌なら、料金所の前でヒッチをすれば簡単だと思われる。検問はここしかない。
どこに泊まるにしても、宿が火山ツアーを出している。事故防止のため、原則的にはガイドなしでは登れないので、基本的にはツアーに参加することになる。夜の方が赤い溶岩が良く見えるので、ツアーは夕方から出発し、暗くなってから下山というものが多い。空港近くの宿からのツアーだと当然行き帰りに時間がかかり、当然料金も高くなる。島の逆側からだと天候が分からないのも問題。霧で噴火が見えない時もある。
メイン道路からの分岐近くで入場料2250バツーを支払う。釣りがないことが多いのでなるべく丁度の金額を用意しておくべし。ゲートから2キロくらいの距離の場所から車をチャーターする場合、2000バツーかかる。歩けば入場料とガイド代だけで済む。我々のガイド料は2人合わせて1000バツーだった。料金所から噴火見学ポイントまで約3キロ。ツアーの時間ならヒッチハイクできる。ガイドと運ちゃんは知り合いのことが多く、歩きたくないガイド自らヒッチを頼んでくれる。ガイドを雇うのがどうしても嫌なら、料金所の前でヒッチをすれば簡単だと思われる。検問はここしかない。