パプアニューギニアからインドネシアへの道
隣接している国なのに現在は定期航空路がない。空路で繋ぐなら、オーストラリア経由かシンガポール経由が一般的。海路も現在は定期便なし。陸路で国境が開いているのは、バニモとジャヤプラを結ぶニューギニア島北部の海岸線を通る道のみ。
バニモからは23番のPMV、トラック改造タイプやハイエースタイプがあり、いずれも10キナ。出国手続きは時に問題なし。インドネシア側国境まではベチャやタクシーが待っているが歩いてもすぐ。タクシーはジャヤプラに行く客を捉まえるために来ている。
入国も特に問題なし。ただし、ビザはバニモの領事館で取らねばならない。新しくできた大きなイミグレーションなので今後ビザ取得できる国境になるかも。数年前まではジャヤプラのイミグレーションで入国手続きをしなければならなかったそうだが、今は必要ない。
国境からジャヤプラはおそらくベモが走っているのだろうが、独立記念日で国境市がクローズしており、通過時はタクシーしかいなかった。定価は400000ルピアらしい。45ドル! 言い値は500000。我々は、チャーターベモの帰り便と交渉し、貸切で200000ルピアでジャヤプラのホテルまで送ってもらった。
バニモからは23番のPMV、トラック改造タイプやハイエースタイプがあり、いずれも10キナ。出国手続きは時に問題なし。インドネシア側国境まではベチャやタクシーが待っているが歩いてもすぐ。タクシーはジャヤプラに行く客を捉まえるために来ている。
入国も特に問題なし。ただし、ビザはバニモの領事館で取らねばならない。新しくできた大きなイミグレーションなので今後ビザ取得できる国境になるかも。数年前まではジャヤプラのイミグレーションで入国手続きをしなければならなかったそうだが、今は必要ない。
国境からジャヤプラはおそらくベモが走っているのだろうが、独立記念日で国境市がクローズしており、通過時はタクシーしかいなかった。定価は400000ルピアらしい。45ドル! 言い値は500000。我々は、チャーターベモの帰り便と交渉し、貸切で200000ルピアでジャヤプラのホテルまで送ってもらった。