マカッサルからヌサトゥンガラへの道
飛行機の直行はなく、どの島に行くにしてもスラバヤかバリで乗り換えることになる。マカッサル・スラバヤ間は競争が激しく、格安航空券も多いが、ヌサトゥンガラの島々へ行く飛行機は全体的に安くない。行先と飛ぶ時期、予約時期にもよるが、西ヌサトゥンガラへ1万3千円以下の物は見当たらなかった。ネット予約できる格安航空会社はライオンエアーのみだが、他に安い飛行機会社がいくつかあるので、インドネシア内に入ってから考えるなら旅行代理店に相談するのが良いかも。
安く行くならこの区間もペルニの船が一番。2週間に1度の船が4本あるので、平均して週に2本。我々はSiguntang号でフローレス島のマウメレまで乗った。約17時間で約1500円。この船はチモール島クパン行。約2000人乗れる船で、到着時にはフローレス島各地へのバスが待ち構えていた。
ネット上で見る限りペルニの船の評判はあまり良くないが、私は大好き(笑)。これで乗船は通算10回目。もっとも国内線の飛行機もジャラプラ-マッカサル間で8回目、インドネシアがでかすぎるのだ。
安く行くならこの区間もペルニの船が一番。2週間に1度の船が4本あるので、平均して週に2本。我々はSiguntang号でフローレス島のマウメレまで乗った。約17時間で約1500円。この船はチモール島クパン行。約2000人乗れる船で、到着時にはフローレス島各地へのバスが待ち構えていた。
ネット上で見る限りペルニの船の評判はあまり良くないが、私は大好き(笑)。これで乗船は通算10回目。もっとも国内線の飛行機もジャラプラ-マッカサル間で8回目、インドネシアがでかすぎるのだ。